こんにちわ*^-^* 6月にカプリの『青の洞窟』へ行きたいと思っております。 ガイドブックで「大潮の時はチャンスが少ない」と読んだ気がします。 自力で月齢やらを調べて、6月第2週(4日~)の方が、 3週(11日~)大潮よりも良いのでは?になりました。 が・・・仕事の休みを考えると、3週の方がベターです。 大潮の時って本当に条件が悪いのでしょうか? 干満の差が大きいのですヨネ?浜辺じゃなくても差が出るの? また、自力で調べた結果も自信が有りません。 どなたか詳しい方、教えて下さい。
Re: 青の洞窟と 大潮 の関係 ぷったんこさん、こんちは (^o^)丿 ゴンと言います 6月の第2週が良いのか、3週が良いのかは私も判断 がつきかねますが、『大潮のときは条件が悪い』のは そうだろうなと思います。 沖縄の ”八重干瀬(ヤエビシ)” ってご存知無い ですか? http://www.janjan.jp/column/0602/0602129091/1.php 大潮の時期(旧暦の3月3日と言われてます)に潮が 引くと巨大な珊瑚礁が海のど真ん中にぽっかり現れ、 珊瑚礁の上で潮干狩りが出来ますが、潮が満ちてくれば また、一面の海面になります。 場所によって海面の高さの変化は違うわけですから、 カプリ周辺ではそれほどでないにしても、大潮の時期に 潮が満ちてくれば洞窟の入り口が(海面に対して)低くなって ”入りづらい” ということになると思います。 洞窟訪問の時間が、干潮の時間帯にかかっていれば、逆に 洞窟の入り口が(海面に対して)高くなるわけですから ”入りやすくなる”事にもなるわけですが... 他の条件として、洞窟が「島の北側にある」ので、北風が 強い日も入りづらいでしょうね。 波は風によって起こされ、風が吹きつづければドンドン 波は高くなってゆきますので。
潮干狩りファンからひとこと ゴンさん、横からごめんなさい。 潮干狩りは春のものだって、ご存じですか。 それは、春と秋が一番潮の満ち干が大きいのですが、なかでも春は、潮干狩りに適した、もっとも潮の引く時間帯が、ちょうど昼間にあたるからなのです。 6月15日の新月の頃の干潮の時間帯を、潮干狩り関係のサイトで見てみましたが、東京近辺で、干潮は11時前後ですね。ちなみに、満潮は、早朝と夕方。 イタリアも日本も同じ北半球、と単純に考えれば、昼間の時間帯は干潮に当たるはずなので、大潮でも悪くないかもしれませんね。 でも、どうなんでしょう。 大潮は、干満の差が大きいわけですから、当然、満ち潮、引き潮の力も強くなりますよね。それが、波の大きさに関係して来るということは、ないのかしら。確か、青の洞窟は、波が荒いと入れないんでしたよね。 そういう意味で、大潮は向かないと言うのかも。 実は、青の洞窟のことは、何も知りません。ただの、あさり好きおばさんの独り言でした。