Q&A

青の洞窟と 大潮 の関係

公開日 : 2007年01月30日
最終更新 :

こんにちわ*^-^*
6月にカプリの『青の洞窟』へ行きたいと思っております。
ガイドブックで「大潮の時はチャンスが少ない」と読んだ気がします。
自力で月齢やらを調べて、6月第2週(4日~)の方が、
3週(11日~)大潮よりも良いのでは?になりました。

が・・・仕事の休みを考えると、3週の方がベターです。

大潮の時って本当に条件が悪いのでしょうか?
干満の差が大きいのですヨネ?浜辺じゃなくても差が出るの?

また、自力で調べた結果も自信が有りません。
どなたか詳しい方、教えて下さい。

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1件のコメント

  • 07/01/31 11:53

    Re: 青の洞窟と 大潮 の関係

    ぷったんこさん、こんちは (^o^)丿 ゴンと言います

    6月の第2週が良いのか、3週が良いのかは私も判断
    がつきかねますが、『大潮のときは条件が悪い』のは
    そうだろうなと思います。

    沖縄の ”八重干瀬(ヤエビシ)” ってご存知無い
    ですか?

    http://www.janjan.jp/column/0602/0602129091/1.php

    大潮の時期(旧暦の3月3日と言われてます)に潮が
    引くと巨大な珊瑚礁が海のど真ん中にぽっかり現れ、
    珊瑚礁の上で潮干狩りが出来ますが、潮が満ちてくれば
    また、一面の海面になります。

    場所によって海面の高さの変化は違うわけですから、
    カプリ周辺ではそれほどでないにしても、大潮の時期に
    潮が満ちてくれば洞窟の入り口が(海面に対して)低くなって
    ”入りづらい” ということになると思います。
    洞窟訪問の時間が、干潮の時間帯にかかっていれば、逆に
    洞窟の入り口が(海面に対して)高くなるわけですから
    ”入りやすくなる”事にもなるわけですが...

    他の条件として、洞窟が「島の北側にある」ので、北風が
    強い日も入りづらいでしょうね。
    波は風によって起こされ、風が吹きつづければドンドン
    波は高くなってゆきますので。

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    退会ユーザ @*******
    07/01/31 17:54

    潮干狩りファンからひとこと

     ゴンさん、横からごめんなさい。

     潮干狩りは春のものだって、ご存じですか。
     それは、春と秋が一番潮の満ち干が大きいのですが、なかでも春は、潮干狩りに適した、もっとも潮の引く時間帯が、ちょうど昼間にあたるからなのです。

     6月15日の新月の頃の干潮の時間帯を、潮干狩り関係のサイトで見てみましたが、東京近辺で、干潮は11時前後ですね。ちなみに、満潮は、早朝と夕方。

     イタリアも日本も同じ北半球、と単純に考えれば、昼間の時間帯は干潮に当たるはずなので、大潮でも悪くないかもしれませんね。

     でも、どうなんでしょう。
     大潮は、干満の差が大きいわけですから、当然、満ち潮、引き潮の力も強くなりますよね。それが、波の大きさに関係して来るということは、ないのかしら。確か、青の洞窟は、波が荒いと入れないんでしたよね。
     そういう意味で、大潮は向かないと言うのかも。

     実は、青の洞窟のことは、何も知りません。ただの、あさり好きおばさんの独り言でした。