ただいま帰りました 阿光様 帰って参りました!!安昌は期待どおり素晴らしい古鎮でした。 到着日、杭州は残念ながら冷たい雨が降っておりました・・が、次の日に 行きました安昌のことを思えば、西湖が霞んで見えなかったことなどは 些細なことでありました。 杭州到着後、空港からホテルまでは送迎が付いておりましたので、さっそく その間、ガイドさんに安昌について聞いてみました。そうしましたら ガーーーン、「それはどこですか?地図はありますか?」と反対に聞かれて しまいました。阿光様からのアドバイスで「運転手さんでも知らない人が いるから確認して」とのことでしたので、あわてず・・でも説明の仕様が なく途方に暮れておりましたら、ガイドさんが会社に電話してくれたらしく 「分かりました、柯橋の近くですね!!」と言われ、またまた阿光さんに お聞きしてましたので「そうですそうです」と言えた私達でした。ほっ。 お教え頂いてなかったら、ここで諦めだったことでしょう。 ともあれ、心もとない私達が、次の日の安昌ツァーのワゴン車を1500元で ガイド付きで予約したのは言うまでもありません。(8時~16時 5名) さて翌朝8時出発した私達は、ガイドさんがあれからインターネットで調べたと言う資料を元に話すアナウンスを聞きくこと約1時間、目指す安昌の運河の 入口に降り立ったのでした。 本当に時間が止まっておりました。一緒に行った友人は昨年紹興や鳥鎮に 行ったのですが、安昌古鎮はそれらとは全く違う世界だと言っておりました。 経験のない私は較べようもないのですが・・・ 鶏の丸焼きや腸詰めの下がった運河沿いの軒下を飽きることなく延々と 歩きました。日曜日とあってか、人通りはとても多く賑わっておりました。 がガイドさん曰く「ガイジンは私達だけです」だそうです。 途中、臭豆腐と円形に焼かれた餅を味わいました。特に味噌を付けた熱々の 豆腐は絶妙な味わいでした。 夫は黒い帽子・・何と言うのでしょうか・・を10元で買いました。あれは男性仕様ですね。私は同じような帽子なのですが紫色でもう少し生地の柔らかいタイプの帽子があったので30元で購入、すっかり気に入り頭にフィットして います。暖かいです。 帰りは足こぎ舟に乗って戻りました。5名で20元でした。あの足こぎ舟は 左右のバランスが大切なのですね。乗船してから、身動きすると船が傾くので 黒い帽子を被った船頭さんが「動くなーー」と言う風に目配せするのが 妙に可笑しかったです。 時間が午前中と言うこともあり、さすがお酒好きの男性達も、紹興酒 までは行きつけなっかたのが残念でした。 ガイドさんの「ここは入場料を取られなくって良いですねぇ」の言葉の 意味を知ったのは、その午後のことでした。 午後はガイドさんにお任せで龍門と言う古鎮に案内してもらいました。 安昌とは対照的で、テーマパーク的に整備され、入場料一人65元くらい だったと思うのですが、チケットを買いました。 龍門は日本人観光客も多いらしく、日本語の案内版も出来ている所です。石畳の迷路のような街で、すっかり観光化されてはいました。それなりに綺麗な 街でしたが、それはそれで仕方ないことだと何となく納得いたしました。 今回両方の街を経験出来たのは、有り難いことと思いました。
お帰りなさい お疲れ様でした。 堪能されて紹介したかいがあったと思います。 龍門は最近売り出し中ですが、好きにナレマセンので。。。 寒かったでしょう!!! 当方、今晩も、忘年会(旧正月)の走りをしました。 出来上がりです。 好い旅をされたと思います。 美味しい紹興酒の体験が無かった?のが男性陣、心残りでは??? 次回の課題になりますね。 紹興酒、ブランドが分からない瓶から酌んでくれる酒、美味いですヨ!!! 残念ですね。 そこの環境で飲ませるのではと思います。 中国の時代劇にも出てきますが、茶碗酒ですね。 美味いですよ。。。 帽子をお買いになったとか、私も、買っておくべきだったかなと、少し 後悔しています。 この場所しか有りません。 む~らの、渡しのせんどさんは~。。。の世界を体験され、好かったですね。 安昌の舟は特別安く感じます。 紹興、東湖では、もっと高かったですよ。 時間が経つと、余計に、好い体験だった、思い出になったと感じますよ。 私も、仕事が少々暇でしたので、チケットをチェックすると、380元がありましたので、思わず、杭州へ飛ぼうかななんて思ったりしました。 お会いしたかったですね。 広州方面にも来てください。
Re: お帰りなさい 昨日、ビデオで撮って来ました旅の映像を編集しておりました。 映像になると、実際に見聞きした現地の雰囲気は半分も伝わって きません。とは言え、人に言葉で伝えるにも、的確な言葉が、思い つきません。安昌はそんな街ですね。お教え頂いて本当に良かったと 感謝の思いです。 杭州は、霧の街ですか?湿度が高いためか、街中が白く煙って見える のが印象的でした。最初の夕食は楼外楼にいきました。どれも日本人の 味覚に合っていて美味しかったのですが、量が多くてどうなることかと ドキドキいたしました。中でも鶏肉を蓮の葉で包んで蒸した乞食鶏は 絶品でした。 次の日は知味観にも行きました。西湖の南の方角の店舗に行きました。 飲茶が美味しかったです。個人的にはショウロンポーは台湾で味わった より美味しく思いました。 そうそう西湖の周辺で、凧を揚げている人が何名かおられましたが それぞれ個性のある凧で、皆さん「俺の凧はアレだ」と自慢そうに 空の彼方を指差して教えてくださるのが、良い想い出になりました。