レポート

プーンヒルめざしてナヤプル~ガンドルン経由2泊3日トレッキング

公開日 : 2007年01月18日
最終更新 :

1月3日から2泊3日でナヤプル~ガンドルン(泊)~ゴレパニ(泊)~プーンヒル、ナヤプルへのトレッキングを無事終え帰国しました。
出発前には、この掲示板で質問をしアドバイスをいただきありがとうございました。

1月2日タイ航空でカトマンズ入りしそのまま国内線に乗り換えポカラに入りました。
乗り換えまでが1時間40分だったので間に合うか心配していましたが
30分遅れでの出発だったこともあり予定通り2日のうちにポカラに到着できました。
翌朝、3日からトレッキングを開始しました。
ガイドと共にナヤプルを9時15分に出発しガンドルンに15時30分に到着しました。
2日目は、ゴレパニをめざし7時10分出発。16時にゴレパニに到着しました。
3日目は、5時半にプーンヒルめざし出発し日の出を見たあと、一度宿に戻りその後
8時45分ナヤプルめざして再出発。ナヤプルに16時15分に着きました。

3日間とも天気に恵まれすばらしい迫力ある山々を見ることができました。

出発前に一日にかかる料金が気になっていたのですが
私は、主人と二人で歩いたので2人分ですが
水、3食、宿代で 初日ガンドルン泊、合計RS1530(うち宿代ツインRS180)
2日目ゴレパニ泊 合計RS1590(うち宿代ツインRS100)でした。

その他、ビレタンティでマオイストへの支払い、私達は、3日間でRS300でした。あと数箇所、寄付を募っているばしょもありました。

トレッキング中、ロバをよけた時に何気に腕が草にあたったのですが
その後すぐにヒリヒリとして痛くなりました。
ガイドに聞いたらThistle または、Nettle という名前の植物とのことでした。
私は、数時間ヒリヒリ痛みました。その後もなんだか夜まで当たった部分に違和感がありました。主人も同じでした。
私達は、何もせず、チクチクするね~痛かゆいね~と言いながらもそのままほっておきました。時間と共に治まったようです。

以上、どなたかの参考になれば幸いです。

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3件のコメント

  • 10/04/13 18:04

    健脚ぶりに驚き

     昨年3月同じコースをツアーで歩きました。カトマンヅからポカラへの国内便が霧の為飛ばず、マイクロバスで6時間かかって移動。
    途中、現地の人たちの暮らしぶりが拝見できて良かったです。
     ところでプーンヒルからナヤプルまで直行したとのこと、驚きです。私たちはヒレで一泊して、ナヤプルに帰りました。それでも足は限界に近い痛さでした。
     わかさですかね。

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  • いらくさ

    ランタンは「いらくさ」多かったですよね。私も写真を写していて触れてしまい痺れました。
    votshiさん、いい山旅をされたようでよかったですね。
    アンナプルナでのマオイストによる徴収、一人1日Rs100ですね。
    不当な請求をされているようで、金額の多寡にかかわらず嫌なものです。
    大自然の風景に溶け込みながら一歩一歩道をたどる。そんな中で人間のエゴ?を感じてしまうような出来事があるのは少し残念です。

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  • 痛い草

     触れるととても痛くなってしまう草は、和名で「いらくさ」ですね。
    小生もかってランタン谷トレッキングをしている時さわってしまい、同様の思いをしました。
     見かけ特に目立つ草ではないので、こればかりを注意してはいられないですね。
     そちらの方へ出かける時は、図鑑、インタネット等でその姿を頭にたたきこんでいきますか。

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