年末の旅行の計画を立てていて、
いくつかの会社に見積りを出してもらいました。
今まで10年も同じ会社で格安航空券を買っていて
気にしたことがなかったのですが、
購入時に一緒に支払う諸経費(出入国税、その他)が
まちまちなのに驚いています。
目的地は一緒なのに、そんなことがあるのでしょうか。
100円単位ならともかく、
ある格安航空券の販売店AとBでは、
総額にして1万円近く違いました。
請求金額が高かった店をAとすると、
航空券自体の値段は確かにAの方がBより安いのですが
どう考えても現地税として請求されている額が法外。
Aの総額はそれでもBの総額よりも安いのですが。
Aはキャンセル時の金額も相場以上で、
そのキャンセル料の分で
チケットの金額を下げているのではないかと思うのです。
では、現地諸税などを上乗せして請求している分は?
税金と銘打っていて、
その金額を代理徴収しているのなら
高額な請求は問題にならないのでしょうか。
それとも代理徴収の手数料?
Aに「他社と比較して高い」ということを確認したのですが
間違いはないというメールでの回答でした。
燃料サーチャージ、出入国税、航空保険料などの金額は
販売する店が決めてもいいものなのでしょうか?
見積りの記入もどんぶり勘定な書き方なので
納得いかないのですが。