Re^6: 安昌は 新年快楽!!! どこで仕入れるのか、海南島から帰って、どこで飲んでいるのかと台湾人から電話が入り、雑煮とすき焼き、鰤の刺身で一本空けて出来上がっています。 次に行くと言うので、明日は仕事と逃げ帰りました。 文面を拝見すると、いよいよ安昌にはまりだしましたね。 どこかのサファリパークのレポート、中国は中国です。 昔の日本の動物園も同じでした。 私の部下には30年前は日本も同じだったよと、いつも言っています。 私の祖父母、両親も昔は手ばなをかんでいました。 当時、ティッシュなど無く、新聞紙を切って鼻紙にしていた時代が有ったことをご存知ないと思います。 今の中国は、30年前の日本と同様です。 それましてすみません。 木可岩は、紹興から杭州に帰る途中に有りますが、時間が無かったら飛ばしてください。 入園料が100元だったと思いますが、歩き方を見てください。 但し、最近のは、記載されているかどうか分かりません。 中国の仏教の園区は、ぼったくりのお寺が多いです。 別社 エリヤガイド上海を参考にいきました。 岩を切り出した後に仏像を魔崖仏のように刻んだ、国家級のエリアです。 安昌、紹興と回った後では、感激は少ないので、予算と時間を見て決めてください。 ご一緒の方々にお酒の好きな方が居られましたら、是非、安昌の運河沿いで 壺から酌んだ熱燗紹興酒の茶碗酒を試してください。 雰囲気とあいまって、それはそれは こんな美味い酒があったのかと思いました。 私は酒が大好きです。 中国に来て、杭州でいろんな銘柄をのみ、台湾の紹興酒とあまりにも味の差があり、美味しい紹興酒を探し、はまっています。 空気が、雰囲気が、飲ませると思いました。 料理が特別美味しいわけでは無いと思いますが美味しく感じます。 すべて、試試看(試してみる)です。 杭州では、呉坊街東端にある老舗の王潤興酒楼と仁和街の知味観へは必ず食事に行きます。 酒楼はメニューに写真があり隣で食べている料理を盗み見て注文します。 老酒に酔った蝦は毎回注文します。 知味観は地元の人が朝飯に行っています。 チケットを購入し、料理を取りチケットで支払いし、余ったら払い戻しできます。 美味しいですよ。 試してみてください。 ここで食べると、ツアーでのバイキングは最悪です。 歩き方に出ていますので参考にしてください。
Re^7: 安昌は お返事有難うございます。これで、ますますマイブーム安昌に突入致しました。運河沿いで壷から酌んだ熱燗紹興酒の茶碗酒ですね!その土地の空気がお酒を美味しく感じさせるというのは確かにあると思います。僅かな経験の中ですが、韓国で味わったジンロやマッカリ(?)も日本に戻ってみると味わいが違って感じられるような気が致しましたもの。 杭州での食事処もアドバイス頂けたのは大変有り難かったです。食事は付いていないツァーですので是非参考にさせて頂きます。メニューに写真付きは助かりますね。そうそう、書店で指差し式の会話ブックをさっそく購入してしまいました。言葉の出来ない私共のお守りになりそうな本があるものなのですね。本の裏表紙が水性ペン使用で書いては消せるボードになっているタイプです。買い物や乗り物の際に値段など書いても貰うのに便利と思いました。
Re^8: 安昌は 今晩は もう準備万端ですね。 運河沿いでは、鯉?とかアヒルの干物を作っていたり、軒下に干していたり、老夫婦で腸ずめを作っていたりで、食べたくなりますよ。 いろいろ旅をしましたが、環境が料理、酒の味を出している所はここだけとも思いましたね。 杭州では、どのホテルに宿泊されますか。 気候は日本と同じで、7日には雪が降ったそうですよ。 服装には気をつけてください。 暑ければ脱げますが、寒ければ我慢できませんから。 私も杭州は6回行きましたが、まだ雪の西湖は見たことがありません。 初めて行った時は、しとしと雨で、寒さと雨で、誰も居らず、白堤から西湖の眺めは水墨画の世界でした。 紹興酒、酔蝦、東ポ肉は毎回食べています。 旧正月まで上海蟹が食べれますよ。 レストランに行かれたら確認してみてください。 この時期のは美味しいですよ。 店により味が少しずつ違いますけれどね。 初めて行った時は楼外楼で東ポ肉を食べましたが、こんなに美味い肉料理があるのかと感激しましたが、2回目は労働節でお客が多く、味が落ちた?印象にずれがあり、それ以後行かなくなりました。 名物に美味いものなしと言いますが、ガイドブックに無い店が美味しいですよ。 河坊街では、いつもシルクのスカーフを何枚も買って帰ります。 20~30元ですが、値切って10元くらいで20枚くらい土産にしています。 婦人衆に喜ばれますね。 値段も知れていますし、荷物もかさばらないし、値きりに挑戦あれ。 雷峰塔からの眺め、宝石山からの眺め、眼下に西湖、綺麗ですよ。 好い旅をしてください。 行くまで、いろんな情報を集めるのも、結構楽しいですね。