シュンドルボン動物保護区について

Re^2: シュンドルボン動物保護区について

(twinkle-star)様レスはぶら下げてください「1」にカキコではメールが来ません。

さすけねえの場合、そのツアー申し込みが無く、家族4人だけのツアーになりました。

料金は安かったです・・・と言うよりも、参加者が多ければバスのつもりが参加者が私の家族以外いなかっただけのようです。

一般的なデリー+アグラ+ベナレスのベナレスの代わりに自然公園だったからかも。

ジャングルでベンガルトラを見て、湿原で野鳥を見る+ついでに遺跡を見るツアーだったので。

さすけねえは、当時子供がまだ幼かったので(下の子が小2)、目の前で死体を焼いたり、物乞いが沢山いる場所は避けたかったからです。

そのツアーにスルーガイドの現地係員が3人「も」なので驚きました。

国立公園で泊まった所では、虎の剥製が沢山あったマハラジャホテルの最高のスイート、欧米人が泊まる自然観察もできるロッジ。

前者は日本人は初めてだとの事でしたし、後者もアジア人はほとんど来ないとの事でした。

ガイドは、カーストが高いらしく(往年のプロレスラー、タイガージェットシンと同じくシンという姓でした)、運転手と同じテーブルにさえ付きません。

運転手は長時間の運転で大変だと思いましたね。助手はまだ少年で、仕事は???荷物運び程度で。彼らは車のなかで寝ていました。

インドの実情も見た旅でした。

Re: シュンドルボン動物保護区について

さすけねえは、10年前インドで2カ所の動物保護区を見てきました。

ベンガルトラ目当てのジャングル(サリスカ国立公園、歩き方にUS35ドル+200ルピー×4=55ドルとのメモがありました)と鳥目当ての湿原(パーラトブル)です。

シュンドルボンの見所はベンガル虎のようです。

すると=サリスカ国立公園ですね。

実は、現地に行って分かったのですが、虎は雨期には見られないのです。

水場にくるのは乾期だけ・・・。

時期だけ注意してください。

雨期でも孔雀が空を飛びますし、鹿も見られました・・・軽トラックの荷台の座席での見学です。

なお、ホテル(昔のマハラジャの館)の前の交差点で早朝猿が虎に食べられましたとのホテルの従業員の話でした。