諸刃の剣ですね。 Rei Kosugiさま、シャープ&フラットさま、お二人方初めまして。 途中からですが、話仲間に混ぜてください。 シャープ&フラットさま、「製造現場以外の部署」が残業時間で、実 労働時間の辻褄を合わせているというのは、言いすぎだと思います。見 ているのも辛くなる位に「マジメ」なヒトもかなり多く存在しますよ。 団塊の世代のヒトにそのような人が多いように見受けられます。また、 一つ例を出せば、時間の切り売りをする大学の教員(教授、助教授、講 師を問わず)には、一週間当たりの割り当てがあって、否応無く時間を 提供しなくてはならない義務があります。休めば補講を要求されます。 比較的恵まれた「ガクシャ」ですら、この通りです。 Rei Kosugiさま、「年越しの有給なんざ持たねえ」主義、私も前は そうでした。そしてそれが当たり前の環境にいました。今は行きたい 時に旅行をし、休みたい時に休むことが出来ます。日本は欧米社会の ようには、なっておらずホンネでは生きにくい社会。法制化されたら、 サービス残業が正当化されてしまう可能性が大きいですね。 確かに「諸刃の剣」です。結局アタマを使える人が残っていく社会 なのですね。文化革命時の中国人のようです。アタマの悪い陳は下放 されましたが、多少のアタマを持っていた人は生き残っています@中央。