レポート

ブラジル側、フォス・ド・イグアスのぼったくりタクシ-

公開日 : 2006年12月09日
最終更新 :

パラグアイのシウダ-・デル・エステに行こうと思い、バスで1人で行って大丈夫かどうか、泊まっているアルゼンチン側のホテルのスタッフ、ツ-リストの人、そしてフォス・ド・イグアスのインフォメ-ションにも聞きましたが皆「Absolutely No」、バスを降りた所がとても1人では危険ということでフォス・ド・イグアスのインホの前のsafety タクシ-と教えてもらったタクシ-でシウダ-・デル・エステの郵便局まで往復しました。

これがとんでもないぼったくりタクシ-、乗る前に電話でツ-リストの英語ができる人に中に入ってもらって料金交渉してOKしたのにシウダ-・デル・エステで切手を買った後、暫く走り、急に止まって態度ががらりと変わり2倍の料金を要求してきた。

全く信じていたので急変振りに驚き、このドライバ-の気分を害して人気の無いところで下ろされ右も左も分らない中どうすることも出来ないのでお金をたくさん持ってないと言いつづけ料金が折り合った所で妥協してもらい、フォス・ド・イグアスに戻り、違うバスタ-ミナルで降ろそうとしましたが「もう1つのバス停」と降りずプエルト・イグアス行きのバス停まで行かせました。

最初で最後のブラジル、もうブラジルはこりごりです。

Argentinaのバスに乗ってプエルト・イグアスに戻り、ほっとしました。

このことで落ち込んでしまいましたが「どこかに連れて行かれて殺されるよりはまし」と考え直し旅を続けました。

いい事も悪い事も全て含めて「旅の出来事」

タクシ-はPento de taxi01
Fone ponto:3574-1315
Cabral-9976-0853

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/12/13 05:22

    雲助タクシでしたね。

    nontaさん、こんにちは。

    大変なタクシでしたね。
    私達も旅行中、数多くのタクシトラブルを経験しています。

    チュニジアのアフリカ最北端で貴方様と同じような経験をしましたが、目的地を観光し、その後に薄暗い所で値段を10倍に吹っかけてきました。始め反論していると6倍くらいまで下がりましたが、それ以降は知らない場所に引き込まれると怖いので、最終目的地に着くまで反論せずに、到着後タクシから降リてから、大声で周囲の人がこちらを見るように“Police"“Police"と叫びました。
    当初運転手も私達の目的地を理解していなかった(間違えて別の場所へ行きました。)こともあり、多少多めに支払いました。

    私達の場合、パラグアイのアスンシオンからエステまで飛行機で行って、エステ空港から事前に予約していたイグアス滝(ブラジル側Das Cataranas Hotel)までタクシに乗りました。
    タクシは国境で乗換えでした。
    国境ではパラグアイの運転手が私達の出入国手続きをして、荷物をブラジル側のタクシへ積み込んでくれました。
    お互いのタクシ会社のコミュニケーションが良く、国境に到着時点でブラジル側のタクシが既に待機していたのには感心しました。

    私達は旅行会社にお金を支払いましたが、貴方様の場合、直接運転手にお金を支払った事によるトラブルかも知れませんね?

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    06/12/13 09:49

    いい経験になりました。

    イグアスに行ってシウダ-・デル・エステの治安がより悪化している事を知り、まだ出発前に日本からシウダ-・デル・エステの日系のツア-会社に観光をお願いしようとメ-ルを送り続けていたのですがうまくいかず、イグアスに入ってからもそこの会社に電話をしたのですが通じず、結果的にフォス・ド・イグアスで自分自身でタクシ-を拾う事になってしまいました。

    ぼられたけれどタクシ-で往復してよかったです。

    帰国すると日系のツア-会社からメ-ルが来ていて、シウダ-・デル・エステの治安の悪化を伝えていました。

    日中でもナイフを突きつけて金品を脅しっている光景を目にされたそうです。

    日本にいるとなかなか今現在のその国の実体というのは分らないものですね。