お墓参り

確認!

私も行きますがまず墓の状態を確認してください。それから花屋さんへ、花屋さんは墓地のそばに必ずあります。また日曜の午前中は開いております。墓が誰が管理されているのかによります、花の置く場所があるのか、常に生け花等できれいにされてる場合にはローソクだけでされた方が良いと思います。ローソクは蓋付きの赤いプラスチックの中に入った物を火をつけておきます。クランツは最初と特別な時だけです。余分な物を置きますと管理者に捨てられますので、通常は物はあまり置きません。これからはクリスマスの飾り付けで飾られる所も出てくると思います。花屋さんには特別な物が置いてます。

Re: お墓参り

個人で行かれる場合
ドイツのカトリックでも最近火葬され、壁の中に置かれる方式があります。行く前に土葬か、壁の墓どちらの様式なのか調べられた方がよろしいと思います。土葬の場合ブルーメンクランツ(花輪)とかアレンジされた花の大きさはあまり関係ないのですが、壁式ですとろうそくと花を置く棚が10～20cm幅くらいしかありません。(置けない場合は床に置くことになりますが、それではもったいない気がします。)

普通のお墓参りでは、花やの店頭にある籠などにアレンジされた花を持って行くのが一般的です。(色や花の種類にはあまりこだわりません。故人がお好きだった花を花やさんに相談の上選べばよろしいと思います。)日本のように花差しは用意されていないのが普通です。また、ご家族と一緒に行かれないのでしたら花にご自身の名前など(誰誰から誰誰にと一言書いて花に添えておくと親切だと思います。手紙ならもっといいと思います。カードは花やにも置いてあります。)ローソクは花やにも置いてあると思いますが、化粧雑貨店やスーパーでも置いてあります。ローソクも一つ持って行かれるといいと思います。http://www.yatego.com/g,1,3,q,grabkerzen

もし、故人のご家族や他のドイツ人と一緒に墓参りに行かれるなら、花を供えたいとお尋ねになるとよろしいかと思います。

食べ物は一時お供えして、帰りに持ち帰えればよろしいかと。(ドイツでは普通お供え物は墓に供えません。品物は新しい子供の墓でぬいぐるみを見かけるくらいです。)

故人の方も、はるばる来て下さることを喜こばれることでしょう。
お気をつけてお出かけください。

Re: お墓参り

お墓参りはしたことありますが、遺族といっしょだったから、
ほとんど任せていて、何をどうしたか、あまり記憶にありません(汗)。
お花を供えるのが、一番無難だと思います。
万聖節や万霊節は、たぶんカトリックの習慣ですね。
いずれにせよ花屋で用途を言えば、いいのでは?
カトリックだと、ろうそくを供えることもあります。
墓地や近くにそういうものを調達できる場所があったりします。
食べ物や手紙を墓前に置くというのは、あまり聞いたことがありません。
墓地は一種の公園のようになっている場合があるので
食べ物を置くと野生動物に荒らされたりするような気がします。