06/11/25 17:59

デジカメ“でこそ”撮影が簡単

フィルムの一番の弱点は、その場で写り具合を確認して露出等の調整ができないことだと思います。なので適当にいくつか設定して写し、結果がどうなるか・・・ あとで現像してみて、どれもイマイチだったということになりかねません。

以前、イエローナイフに行った時には両方やってみましたが、やはり一番操作も写りもよいのはデジカメ(コンパクト)でした。フィルムは、ISO800になると、画像が荒いです。以下、ご参考まで。

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/74958/-/parent_contribution_id/74708/

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1件のコメント

  • 皆様ありがとうございます

    ご返信いただいた皆様ありがとうございます。
    本当はお一人ずつお返事したいのですが、レスの数があまりに増えるのもいかがと思いますので、まとめてお礼させていただきます。

    やはり、冬のラップランドでの撮影は簡単ではないですね。
    ・絞り、シャッタースピード
    ・フィルム感度
    ・手袋をしてのカメラ操作
    ・電池の消耗
    などなど・・・

    いろいろ考えることが多く、確かにネガ、ポジではその場で結果を確認できない弱点もありますよね、予備にデジカメは持っていくつもりでしたがそちらを主に使うことも考えなくてはなりませんんね。

    それ以前にたった3夜ですのでオーロラが出ない可能性もありますし・・・いずれにしても初めてのヨーロッパ、初めてのフィンランドですので失敗も含めて全ての事を楽しみたいと思います。




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    フィルムはラチチュードが広いのでclioさんお勧めの…

    URLを参考にすれば段階露光は3段階くらいで大丈夫と思います。
    私はデジタルカメラはラチチュードが狭いので夜間撮影などの特殊条件下では7段階の段階露光を行っています。
    【ラチチュードが狭い為の逃げ道なのか私の持っているデジタル一眼レフカメラは段階露光が自動的に出来ます】
    夜間撮影でのオート撮影はフィルム式デジタル式に関係なく役に立たないのでオート撮影はしていません。
    又デジタルカメラの液晶での画面は小さく見難いので撮った写真全部をディレートしないで家に帰りパソコンで確認してからディレートしています。
    以上私の行っている特殊条件下での撮影方法を紹介しました。
    参考になれば…