そういわれてみれば ちょっと考え物かもしれませんね。 最大800人の乗り降り・・・、う~ん。 でも一回くらいは話の種に乗ってみたいものです。
Re: そういわれてみれば 国際線で800席はないでしょう。 現在発注している各社は余裕をもったレイアウトを予定しています。 上位クラスを設定するので800席は非現実的です。 ビジネスはフラットになり、ファーストのある航空会社はビジネス以上の空間を設定するでしょう。 800席って日本の国内線やヨーロッパのチャーターキャリアのように詰め込んだ場合です。 日本の国内線のB777を標準の横9列から10列に改修するような航空会社は発注出来ないでしょう。
Re^2: そういわれてみれば 800というのは理屈上可能な最大値なのだろうと思いますが、 現実問題として短距離路線で運用する会社あるのでしょうかね? 日本の場合は羽田のスロットに限りがあるので国内線でジャンボ機を運用してきましたが、たぶん短距離路線の場合1時間に1機800人乗りのA380を飛ばすよりも、30分に1機400人乗りの現行機(B777等)を飛ばすほうがよっぽど効率の良い輸送のように思えます。 まぁ800人乗せて飛んでるところも見てみたい気はしますが・・・
成田第5サテライト はじめまして。 以前何かで読んだのですが、A380の場合、通常の空港サテライトには接続できないため、A380用のサテライト改修が必要だとか。 で、先日成田の第一ターミナルの第五サテライトがオープンしましたよね。 この第五サテライトがA380に対応できるようになっているそうです。 きっと800人の乗客のため、機体への出入口も通常より多くなっているのではないかと思います。 出入口が一つしかない状態で最大800人が乗り降りするのって、うんざりしますよね。
改修の件で今回来るらしいですね 新聞からの抜粋ですが、 シンガポール航空が来年以降、同型機の成田空港への乗り入れを予定しており、近く世界初の客室総2階建ての機体に合わせて、第1ターミナルの搭乗橋を約2.8メートル高くする改修工事が行われる。11月19日は乗降や給油態勢をチェックし、11月20日に成田を離陸、フランスのトゥールーズ空港に向かう。
対策はとられると思う。 A380を就航する航空会社や空港は、それなりの対策をとるでしょう。 ルフトハンザの例↓ http://a380.lufthansa.com/en/html/logistik/boarding/index.php フランクフルトでは上下階のドアに、それぞれボーディングブリッジをつけて乗り降りするようです。
そうでなければ困りますね 自分なんかはあえていつも最後に出る方なので、いつも通りにしていたらいつ出られる事やら・・・。
早めに引き渡されるキャリアは SQとかVSあたりは、広報によると『A340の4割増くらいの席に しかしないよ』という考えだそうです。2階フロアにF、Cクラス 専用の豪華くつろぎスペースをゆったり取る方がどっちかというと ここらへんの会社の希望だそうです。 彼ら曰く、『日本の会社はどの機種でも座席を詰め込みすぎだよ』 だそうです。 私は、手の届きそうな距離で運行してくれるキャリアや路線が あったら一回くらい手を出してみようかと思っています。
Re: 早めに引き渡されるキャリアは エアバスの航空会社向け商業生産1~5号機まで納入予定のSQの座席数は400席以下の予定です。 B777-300ERに導入される各クラスの新型シートは本来A380用に開発されたシートです。 エコノミークラスがJLの国内線のクラスJより幅広のシートです。 チャンギのターミナル2にはA380用に改修済みのゲートがあります。 SQがSIN-NRT-LAXが導入予定路線にはいっています。 LHやQFなども導入するのでは。