Q&A

夜行列車のインターネット予約について

公開日 : 2006年11月14日
最終更新 :

こんにちは。

来年の1月にパリを起点として、鉄道のたびを計画中です。チケットを事前にとって行きたいのですが、インターネットの単語の意味がわかりません。何か、よいツールがあったらご紹介ください。(翻訳サービスのサイトなど)初歩的で恥ずかしいです。

どのようにしていますか??

やはり、インターネット予約は語学のないものには無謀なのでしょうか??

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/11/14 10:42

    翻訳サイトはあまり当てにしないほうかいいですよ

    アンドレさん、こんにちは。

    パリ起点の旅なら、SNCF(フランス国鉄)になるかと思いますが、
    翻訳サイトを使ってまでインターネット予約をするのは、あまり
    お勧めしません。

    日本語では「予約」なんて書きますが、実際はネット上でクレジット
    カードを使っての購入になりますし、慎重に対応すべきだと考えます。

    それと、翻訳サイトによる翻訳サービスですが、自動翻訳のレベル、
    特に日本語への翻訳、日本語からの翻訳の水準はまだまだなので、
    あまり信用し過ぎないほうがいいです。

    これはひとえに、日本語とインド・ヨーロピアン語族である英語、独語、
    仏語、伊語等の文構造が違い過ぎるからで普通、翻訳や通訳を行う際は、
    それを補うために意訳も適宜加えられるのですが、機械だとそれが逐語訳に
    なってしまい、大変奇妙な訳文が出来上がってしまいます。

    私は独語、仏語、伊語等でどうしても読みたい文があるときは、英語に
    訳する翻訳サイトを利用しています。そのほうが、同じ語族同士なので、
    逐語訳のレベルでも、意味としては何とか通るからです。

    最近、翻訳のサイトもいろいろあって、訳し方も微妙に違うことを
    発見したので(ソフトの違いなんでしょうけど)、複数のサイトで訳文を
    読み比べたりしています。

    それでも(英語翻訳でも)、大意がわかる程度で、細かい部分はやはり
    分かりません。これが日本語との相互翻訳だと(必要がないので使って
    いませんが)笑ってしまうような文が出てくるんじゃないかと思います。

    今、ふと思い付いて、英→日で試してみましたが(テキストは、B&Bの
    ホームページです)・・・う~ん、レベルは上がってきていると思いますが、
    まだまだなところもありますね。

    一見、それらしく訳しているけれど、実は全然読み違えている箇所とか
    あったし。短くて修飾語の少ない文ならいける感じですが。

    で、話を戻してインターネットでの列車切符の購入ですが。ネットで
    売り出している切符には、早期割引などのかなりお得な切符もあります。
    ただ、そういうバーゲン切符には、購入後の切符のキャンセルや変更に
    制限の付くものが多いのです。そういった切符の特性や購入条件などの
    込み入った英文(仏文でも)を読むのに、翻訳サイトではどうだろう、と
    思います。細かいニュアンスが果たして分かるんでしょうか?

    ここまで言いましたが、それでもアンドレさんがトライしてみたいのなら、
    下のサイトなどを参考にしてください。

    http://france-tourisme.net/f-rail0.htm

    SNCFのサイトって、話を聞いていると何だかややこしそうで。
    英語バージョンは古いままだったりするらしいので、仏語バージョンで
    進める方がいいみたいです。

    いざとなったら(トラブルが起こったら)チケット代はパーにするさ、
    くらいの心構えで望んだ方がいいと思いますよ。

    頑張ってください。

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  • 06/11/14 07:09

    仰せの通り

    英語という意味ですよね。仏語ではないですよね。
    仏語で書かれた文章を正確に理解できる日本人観光客のほうが極めて希の
    はずです。

    ネット予約を翻訳ソフトなどに頼るべきではないでしょう。
    大抵は問題なくできますが、手違いや変更が生じた場合にはお手上げで、
    過去にもこのサイトに、「SOS]を藁にも縋る気持ちで発信してくる人が
    時々現れます。これは酷な言い方ですが、虫の良い話しでして、本来は
    日本の旅行代理店にお金を払って頼むものです。ネットで自由に予約や
    買い物ができることも、ある意味、他の楽しみを犠牲にして英語学習を
    した結果なのですが、それにただ乗りする態度は私はよしとしません。

    自分なりに苦労したが、やはり限界で助けを求めてきたという方には、
    私を含め他の多くのかたも助け船を出します。

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