ドウッガにも公共乗り物で行ける

「地球の歩き方」には書いていないですよね。
執筆者が知らないんだから。
特にこの巻の情報は無残です。

「ラフガイド」には書いてあります。
日本語のガイドブックしか読まないと、
130ドル損することになりますよ。
130ドルもすごい値段ですね。チュニジア離れしている。

確か、2ドルか3ドル相当で、ルケフから往復しました。

ルケフを基地にバスや乗り合いタクシーでの
到達は可です。
2,3キロは歩くことになりますが。

チュニジアに関しては、
一番役立つ、「ラフガイド」(英語)
二番役立つ、「ロンプラ」(英語)
日本語としては立派だが、情報がひどい「歩き方」と
いう順です。

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2件のコメント

  • Re: ドウッガにも公共乗り物で行ける

    私はヘビーなバックパッカーではなく、軟弱なバックパッカーなもので、130ドルは高いとは思いませんでした。
    日本から、チュニジアのエージェンシーのバトゥータにドゥッガまでの見積を依頼したら、ガイド付4WD車で280ドルという値が出てきました。
    往復の行程を考えたら130ドルは妥当かなと思いましたね。

    ルケフからだとバスもあるでしょうが、チュニスからだとドゥッガのさらに西まで行ってバスを乗り換えてまた東へ戻るという順序でしょうか。
    多分バスを降りるところはふもとの村だと思いますが、あそこから遺跡まで歩くのはしんどそうですね。

    ついでながら、ドゥッガの遺跡の中ではガイドは雇えます。
    たしか20ディナールと言っていました。
    私は10ディナールで案内してもらいました。
    軟弱ですね。

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    チュニスからの行き方

    チュニスからルケフに行くバスか乗り合いタクシーが
    ヌーベル・ドッガという集落に停まり、
    そこから歩いて30分です。
    運ちゃんに言っとけば、一番最寄の場所に止めてくれます。

    (『歩き方』はチュニスのバスセンター、乗り合いタクシーセンターの
    記載からして、信頼できません)

    1月1日の天気の良い日に行きました。
    3キロ歩いているうちに、丘の上の遺跡が段々見えてきました。
    ゆっくり目的地に到達するのも印象的です。
    朝一番で、切符売り場に誰もいなくて、
    もうかったと思っていたら、
    帰りにばっちり、入域料を取られました。

    もし、私がチャーターを交渉するとすれば、
    国民所得を考慮して、20米ドルから交渉を始め、
    50米ドルが上限ですね。

    その前日の12月31日に、アルジェリア国境近くの
    ハイドラという大規模な廃墟、
    ここはまったく公共乗り物がありません、へ、
    ヒッチで行ったのは良いが、雪が積もり、寒くて、
    食堂もバーもなくほうほうのていで、逃げ出しました。

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  • 06/11/13 20:56

    ありがとうございます

    早速のレスポンスありがとうございます。

    やはりレンタカーはやめたほうが良さそうですね。チャーターやヒッチハイクも、田舎道で突然運転手が豹変!ってのも怖いし、なんとか乗合タクシーとかで頑張ってみます。やはりこれが一番安全で安上がりということですか。

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