「馬○と煙は高い所が好き」といいます。 来年は標高の高い所を走っている公共バスに 乗る旅をしてみようかと思います。 ご存知の所がありましたら教えてください。
登山電車で4,301m コロラドスプリングス(米、CO州)の西6マイルの Manitou Springs からパイクスピーク(4,301m)の 山頂へ登山電車があります。この山は頂上が洗面器 を伏せたような平らな山で、ソフトボールが出来そうな くらい広く、何処が頂上か分からないような山です。 行き帰り同じ電車・座席で頂上に1時間弱滞在。詳細↓ http://www.cograilway.com/ 近くに Mt.Evans(4,348m) が有ります。 私が自分の足で登った最高峰。。。。 .......実は、4,310m位まで舗装されたドライブ ウエー が有り 最後の40mくらいを登ったのみですが。。(^_^; 下記パターンで高山病の耐性が出来ていました。 http://silvil.com/ntlpk/npdrive/colo/coloalt.GIF
ありがとうございます silkさん こんばんは、レスを頂きありがとうございます。 この登山電車は知りませんでした。 コロラドスプリングはデンバーからも近く是非立ち寄って みたいと思います。 ご紹介頂いたWEBをみました。 冬も走っているようですね。 帰路は思い出のあるアルバカーキにも立ち寄ってみたいと 思います。
標高5230m 中国のゴルムド→ラサのバスは最高標高5230m(タングラ峠)、標高4000m地帯を延々と走る世界でも一二を争う過酷なものです。今年、並行して走る鉄道も乗れる様になったけどバスは変わりなしかな?
タクシーでしたが・・・・ DontWorryさん レスをありがとうございます。 ゴルムドからラサの間を走る寝台バスに乗りたかったのですが 丁度そのときラサで開放記念行事を行ってために外国人の パーミットがおりませんでした。 丁度同じような韓国の旅行者がいたので割り勘で街中を走る タクシーを捕まえてラサまで行きました。 途中で検問が何回かありましたが何故だかわかりませんが パスしました。 ゴルムドから一気にタングラ峠に、このときは少しのぼせた様な 感じになりましたが高山病には罹らずにすみました。 今年、鉄道が開通しましたので今度は正規の手続きで乗って みたいと思います。
ゴルムド→ラサのバスの写真を追加したので見てね。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/tibet_plateau.htm 1999年にラサからゴルムドへの寝台バスに乗りました。 チェックしたら、バスの写真がなかったので、いま、バスの写真を追加しました。 みどりのくつした
標高の高い所 中国の雲南省からチベットのラサに行くバスは、酸素吸入が必要な非常に高い峠を通ります。乗客全員に高山病の危険があるそうです。 ドロミテのポルドイ峠2239mから簡単なハイキングコースを少し登ると、氷河の山マルモラーダが見えます。 足元に見えるフェダイア湖まで歩いて下りることもできて、そこからはマルモラーダへリフトで登って、帰りはカナツェイまでバスで戻ります。私はこっちのほうが好きです。
このルートはまだ通ったことがありません JOSSYさん こんにちは 雲南省からは徳欽からチベット自治区の八宿を経由していくバスでしょうか。 徳欽までは行ったのですがパーミットの関係で断念してしまいました。 道もだいぶ厳しいとか? 先月、隣の四川省の山奥に入りましたがここも4~5000m近くの 山道を公共バスが走っているのには驚きました。 途中で青海省の玉柎から走ってきた寝台バスに出っくわしましたが 乗ってみたい衝動に駆られました。 ドロミテの情報をありがとうございます。 トレントまでは行ったのですが、季節を見てイタリアの山岳地帯にも 行ってみたいですね。
一気に標高を上げる路線バス。 オ-ストリア、インスブルック駅からチロル地方のセルデン、オ-バ-グルグルに行く路線バスはセルデンを過ぎてからオ-バ-グルグル1927mまで一気に上っていきます。 その名の如くグルグルと急勾配の道をくねって走り終点オ-バ-グルグルの村に到着、迫力満点です。 このバス、シ-ズン中でも乗っている人は少なく貸しきり状態の路線バスです。
Re: 標高の高い所で公共バスが走るのは何処ですか パキスタンのスストと中国のカシュガルの間を走ってる国際バスです。 乗ったことがありますが、約4700メートルのフンジェラーブ峠を通ります。 さっさと通り過ぎるので、高山病の心配はありませんでした。
高山病、大丈夫でした ! サンチャイさん レスを頂きありがとうございます。 ここはまた行ってみたい所の一つです。 フンザから峠までの景色はすばらしいですね。 バスがスピードを落とさず国境の所を通り過ぎようと したとき、乗客からブーイングが起こりました。 その結果30分ぐらい停車してくれましたが、国境の 表示板の他に交通標識があったのが印象に残っています。 ここを越えたとたんに左側通行が中国側で右側通行に 運転手も戸惑うのかなと勝手に思ったものです。
このルートのバスの写真があります。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/karakoram.htm 1999年にカシュガルから、タシュクルガン一泊でスストへ抜けました。 そのバスが崖崩れのところを通るので、 乗客が降りて、 バスが通るところの写真です。 みどりのくつした
えへ・・、スイスのポストバスでは・・・ ① 氷河急行の乗らないで クールからサンモリッツにポストバスで入ると ローマ街道のユリア峠2284Mを越えます。 草の丘に曰くありげな石の柱が 2-3本 それだけですが・・・。 ② ツエルマットの入口 BRIG からシンプロン峠2005Mを越えるバスの旅です。 その名もナポレオンエクスプレス。 ③ アンデルマットから ルガーノへ抜けるゴッタルド峠2108Mもポストバスが走っています。 旧道と新道を上手に使って走ります。急カーブに張り出した道路のはるか下にきれいな村が見下ろせます。 ④ アンデルマット1447Mを振り出しに フルカ峠2431M、グリムゼル峠2165Mを越えて グローセシャイデック峠1962Mを越えると グリンデルワルド1034Mの村につきます。 そういえば イタリアはアオスタから スイスへ抜ける サンベルナール峠にも バスが走っています。 ナポレオンから ジュリアスシーザーなどが越えた峠ですが ここからみる名峰グランコンバの姿は圧巻。 峠の修道院で登山とスキーの守護聖人 サンベルナドッテのメダルをお求め下さい。 名犬セントバーナードの飼育所と博物館は 麓のマルティニーに今年から下りちゃいましたが・・・。
ありがとうございます ぼうふらおじさん 情報を頂きありがとうございます。 海外へは良く行くのですがスイスへはこれまで一度だけ、 それも通り一遍観て終り、これからはゆっくりと時間を かけて出直してみようと思います。
追加 イタリア、ミラノからシ-ズンのみ出ている路線バス、チェルヴィニア2006mの村まで標高を上げて走るのですが通リ過ぎる村々がとっても可愛くて印象的。
ありがとうございます nontaさん、いろいろな所の情報をありがとうございます。 地図を見ながらマーキングをしました。 ローマなどからコペンハーゲンに飛ぶときに眼下に見える 山々を見て何時かここを走ってみたいと思っていました。 来年は是非とも行ってみます。
グロ-スグロックナ-山岳道路その他 オ-ストリア、ツェル・アム・ゼ-からフランツ・ヨ-ゼフス・ヘ-エまでの路線バスはホッホト-ア2506mを通ります。 途中休憩もあり、ずっと見事な景色で楽しめます。(天気さえ良ければ。) イタリア、コルティナ・ダンペッツォからドライ・ツィネンのスタ-ト地点のオ-ロンゾ小屋2300mまで路線バスは、途中ミズリ-ナ湖に立ち寄り絶景の中を走ります。 ノルウエ-、ガイランゲルからオンダルスネスまでの路線バス、途中のトロルスティンゲンはちょっと標高は忘れましたが真夏の7月、8月でも雪が残っていて最高の景色です。