私の時のケース 私の時は少し違う印象でした。 利用は去年の9月なので金額は多少値上がりしてるかもしれませんが。 成都->楽山 新南門バス駅から、35元+2元の保険料の大型バスでTV見ながら快適に向かう。 楽山では、ここどこ?って空き地でみんな下ろされ、まわりに市バスも なさそうなので、タクシーをひろい市内へ。食事したあと再度タクシーで楽山大仏の門前へ。 タクシーはトータル25元位でしたが直通の料金はわかりません。 楽山->成都 楽山大仏内が広すぎて門に戻りたくないと感じてた時、園内で船場発見。 聞いたところ、船に乗って降りた所から成都に帰れるというので 50元で乗船票(切符)を買い乗船。船は大仏前を横切り5分ほど で到着した地点にバス駅があり、そこから40人乗り位のバスで 成都に戻りました。こちらもスムーズで快適でした。 白バスについて 路上で勧誘されると、切符売り場まで構えた立派な白バスが いますよね。○○旅遊公司とか書かれたマイクロバスとかで。 この手のは人を集まらないと出発しないので困ります。 路肩とかに止めてて待ってたり胡散くさいんですが、営業許可は とってそうなので本当は白バスではないのでしょう。 それならバス总駅(=中央バス駅)はどうかと言うと、ここにすら ○○旅遊公司のようなマイクロバスがいて、集票処で買った切符が 安かったりするとこのようなのに乗せらる。あげく、出発後も 車掌小姑が客探しにバス降りて東西奔走、その間バスも市内 同じ場所をグルグル。乗客もそれをまったく気にしてない様子。 逆に切符が高いなあって思ってると、豪華バスでドリンク付き だったりで、中国のバス事情は奥深いなあって感じます。