スイスカードとハーフカード

スイスカードをスイス駅で購入した場合は その場で日付印(バリデーション)は入れてもらいますが 利用は明日から・・・と窓口で言えばいいのです。

まあ 買う時にスイスカードとジュネーブ駅までの切符、と言えば 窓口はわかります。 なおスイスカードは日本の旅行社で購入できますので買っておくのもいいかも。もともと海外では米ドル建てなので現地ユーロ建より安いかも・・・?。 購入の際手数料はかかりません。

この場合は空港駅でバリデーションをもらいながら ジュネーブまでの切符を買います。これも50%のはずです。

利用するには 駅窓口でパスポートを提示して 日付印をもらい、さらに利用初め・・・の日を自分で記入します。 そこから1ヶ月有効ですが スイスを出国する日、または国境に隣接する町に行く日の日付を最後に利用する日に記入します。 その間 ほとんど50%の切符が買えます。

朝の駅窓口は意外と混んでいる・・・2-3人いると結構時間を食います。

ハーフカードと言うのは スイス国内の全線(ほとんど)50%の割引パスということですので 最初からの区間から全部 有料(50%)です。 ですから スイスカードなどの特別なシステムカードに認められる一部スイス国内以外の路線では利用できません。

もちろん ツエルマットでのケーブル、登山電車ではどちらも同じ効力です。   

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1件のコメント

  • ありがとうございます!

    なるほど!とてもよくわかりました!
    スイスカードを買う事にします。
    明日の夕方にはジュネーブです!
    これで安心して向かう事が出来そうです。
    いろいろありがとうございました!!

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