06/10/06 06:44

Re: ワイオミングのグランドティートン国立公園とジョージアのサバンナについて教えてください

こんにちは

横に逸れてしまうレスで失礼します。

サバンナへ絶対行ってみたいというなんらかの理由がおありでしたら結構ですが、もし、ああいった南部の雰囲気を楽しみたいということであれば、サバンナよりも、サウスカロライナ州チャールストンをおすすめします。

チャールストンは、見所がサバンナより多いし、美味しい地元のレストランがきちんと営業しています。車で少し郊外のプランテーションに足を延ばすのもいいですよ。

サバンナもチャールストンも、夏は恐ろしく蒸し暑いのが難点です。

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2件のコメント

  • チャールストン

    04様

    チャールストン情報を有難うございます。チャールストンも以前から行きたい町の一つです。 来年は他の町も旅行計画に入っていますから、サバンナとチャールストンを一度にまわるか!?頭を悩ませます、どちらも素敵な観光地のようですね。 私は車を運転しないのでタクシー利用者にはどちらがよいでしょうか? 04様のアドバイスをお聞きしてチャールストンへの夢が広がりましたよ。 有難うございました。のんびり家族でアメリカ南部旅行を楽しむ計画に頑張りたいと思います。 貴重なご意見を頂きまして感謝しています。

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    06/10/07 00:54

    Re: チャールストン

    こんにちは

    サヴァナとチャールストンを一度にまわるのは、多少キャラクターがかぶるので、どちらかというとおすすめしません。

    昨日も書きましたが、チャールストンの方が見所が多いので、割り当てられる日数が少ないのであれば、サヴァナがいいですね。観光の目玉である水際のレストランや店舗が並ぶ地区は、なんというか、悪くはありませんが観光地化されていて私はガッカリしたのですが、街並みはスクエアが沢山あって落ち着いています。サヴァナだったらタクシーさえも利用することはないかもしれません。馬車に乗っての観光もできます。

    チャールストンは、サヴァナより歴史の勉強をさせられて、歩かされます。でも、街並みにキャラクターがあるので苦になりません。それでもタクシーを使うと便利でしょうね。はじめに観光用馬車に乗って土地勘をつかむとよいです。

    郊外にあるプランテーションへは、車が必要です。送迎付きツアー、あったと思います。

    ブーンホールとミドルトンプレイス(だったっけ)がおすすめです。ミドルトンプレイス敷地内にあるレストランは、地元ローカントリーの食事がとれます。美味しいランチを食べました。橋が有名なマグノリアプランテーションは、冬の庭ですから夏に訪れるのはオススメしません。

    どちらも素敵なところなので、一方は次回のお楽しみにするとか。

  • サヴァナとチャールストン

    04さん、初めまして。

    私はサヴァナとチャールストンの両方行きました。

    各々二泊の短期滞在ですから深いところまではわかりませんが、サヴァナが田舎の香りがするのに対して、チャールストンは洗練された雰囲気を感じました。

    ベタな観光ポイントですがサムター要塞にも行きました。また、例の9.11の一年後の追悼式に出会ったのも印象的でした。

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    06/10/06 10:53

    Re: サヴァナとチャールストン

    スペンサーさん、おはようございます
    こちら、米東海岸は「今晩は」の時間ですが、アップルパイを焼いているお馬鹿さんです。
    お名前はネット上で拝見しておりましたが、レスを頂くのは初めてですね。よろしくお願いします。

    「真夜中のサヴァナ」有名ですね~。映画にもなりました。本のほうは不精して読んでいません。絶対映画より良いでしょうね。

    私はチャールストンにぞっこんです。自然が素晴らしい国立公園を除いて、アメリカの中で好きな街の上位です。

    トピ主さんへのレスにも書きましたが、地元の人御用達とでもいいたくなるようなレストランがしっかりと観光客の手の届く範囲にあること。食いしん坊の私には好きな街必須条件の一つです。
    たまたまかもしれませんが、待ち歩き中に出会った人々も、ほぼ良い意味で南部らしいし。サヴァナは、けっして悪くはないですが、少し閉鎖的な印象。おとなし過ぎるというか。勿論、それが魅力でもありますね。

    チャールストンは観光客に公開している邸宅の数々も、早くから街の所有になって一番美しいころが復元されている邸宅と、近年街の所有になり、わざと、しっかり手を入れないとこうなりますよ、というお化け屋敷のような邸宅とあって、興味深いです。Museumも小さいわりに充実しているほうだと思い、気に入りました。The four corners of lawはある意味アメリカの歴史を理解する上でわかりやすい交差点で、面白いですね。

    通りを歩いていると、プライベートな庭なので立ち入り禁止、でもどうぞ歩道から見える範囲で、私どもの鍛錬込めた庭をご覧くださいと、誇らしげに表示があるお宅がいくつもあって、緑の親指を持たない私には垂涎ものです。

    なんて書いているうちに、アップルパイは焼きあがり、夫用に合えたクリームチーズフロスティングも準備万端(アメリカ人の味覚!アップルパイの上にちょっとのせる。うーっ)。明日の朝食用にスコーンがオーブンの中にあります。

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