レポート

気をつけて下さいスイスのホステル

公開日 : 2006年09月04日
最終更新 :

スイスのインターラーケンにあるホステル Beyeler Heidi's Hostel ベイエラーハイジスホステルに日本から予約して行きました。ガイドブックで紹介されていたので安心していました。一人部屋シングルルームを2泊予約し予約確認のメールも受け取っていました、ホテルへ着き予約しておいたのですがと言うと、「そんな部屋はない」ととても失礼な態度で言われ「一人部屋と同じ料金だ」と言い2段ベッドが二つ置いてある部屋へ通されました、ガイドブックを提示すると割引ありと書いてあったのでガイドブックを見せ丁寧に聞いてみたところ、「4つもベットがある部屋に一人で泊まってこっちは3人分損してるんだ、冗談じゃない」 とものすごい言い方で逆に怒ってきました、ホテル側の予約ミスなのに。
その後「もっと安くしてやるからこの部屋にあと3人韓国からの旅行者を入れてもいいか」と言われ、断りました。部屋の中はハエとゴキブリだらけでとてもカビ臭くて、窓を開けていないと息苦しい程でした、部屋のカギも壊れていてかかりませんでした。あまりにもひどい所でものすごく失礼な態度でしたので出て行こうとすると、「次の日一人部屋のシングルルームにかえてやる」と言われ、その日はもう次を探す時間がなかったので一日だけと思い我慢しました。次の日、部屋はいつ変えて下さいますか?と丁寧に聞いたのですが、「出来ない、他の部屋はない」とまたものすごい態度で怒って言っていました、信じられませんでした。もうこんないい加減でひどい所へは泊まれないと思い、予約の約束と違うのでキャンセルしたいと言うと、返金はできない2泊分請求すると言われました。家族経営でおばあさんの態度、言い方がとても悪いです、今までいろいろな国へ行きましたが、あれ程失礼でひどい対応、態度の経営者は初めてでした、建物もとても古くひどい所でした。滞在者は全員韓国からの旅行者でした。
日本へ帰国しクレジットカードの明細書を見てまた驚きました、宿泊代は120スイスフランで請求すると言っていたのですが、120ユーロで請求されていたため余分に高く請求されていました、抗議中ですが何度連絡をしても返事がありません、予約をした時は何度もすぐに返事があり感じの良いことが書かれていましたが実際行ってみて、だまされました。ガイドブックで進められているからと言って安心できません。
スイスのインターラーケンにあるこのホステルには気をつけて下さい、最悪でした。
Beyeler Heidi's Hostel ベイエラーハイジスホステル

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5件のコメント

  • スイスのことなら、のはずが

    おかしい・・・

    スイスネタなのにスイス大好きぼうふらおじさんの姿が何処にも見えない・・・

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    Re: スイスのことなら○○○のはずが (その2)

    Uー。ーU ニヤ~り、株式会社さんも気付いていらっしゃったようで。

    しかし、ぼうふらおぢさまご一行(不承不承ながら幹事+交渉役)は、
    ロッジタイプのちょっといい(⇒スイスにしては)食事を出す宿が、
    好みな上、日本人があまり集まらない場所を、熱心に調べるから、
    経験が無いと見てますが・・・如何に???

    宿の事だったら任せておけ、「マルコポーロ3」さんは、スイスに
    関しては薀蓄ないのかしらん、と実はクマ首を伸ばして待っている
    んですが、お出かけなんでしょうか?

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  • たいへんでしたね

    ザ旅人さん、はじめまして。
    どら(^о^) です。

    他のサイトでも、注意を呼びかけているようですね。
    たまたま数日前に見つけまして、読んでいたのです。

    今回は、たいへんな思いをされましたね。

    ところで、ガイドブックに載っているからといっても、
    掲示板などで薦められたからといっても、
    必ずしもその通りとは限らないので、
    私はいつも複数の情報を得て、取捨選択しています。

    また、宿と直接のやりとりなら、
    メールを通して、何か雰囲気を感じませんでしたか?

    契約以外の応対をすることに関して、相手の方が上手(うわて)なら仕方がありませんが。

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    Re: たいへんでしたね

    そうなんです、どら(^;^)さん。。。メールでは、とても感じ良く書かれていましたので悪い雰囲気は全く感じませんでした。メールの段階で対応が悪いホテルには絶対に泊まりません(以前ありました)。
    このホステルは最後に必ずこれも書かれています。
    With many warm Greetings from Switzerland!  Sincerely,
    メールは娘さんが担当しているそうです、滞在中留守だと言われ一度も話は出来ませんでした。
    私もいつも複数の情報を調べる方ですが、ハズレもあったようです。今回のヨーロッパの旅で5カ国でホテル12件を予約しましたが、ハズレはここだけでした、これも良い勉強でした。
    ただ、みなさんが同じ目に合わないように、情報をお伝えしたいと思い掲示板に書く事にしました。

  • もともとスイス人は、性格が悪く、人種差別で有名です。

    スイスの宿のトラブルで思い出すのが、
    僕がジュネーブ駅から電話をかけて予約した宿のこと。

    1988年のことですが、
    ここは、ジュネーブ駅から電話をかけて、
    値段を聞くと、サーティ(スイス)フランとのこと。

    ちょっと遠かったけれども歩いていくと、
    フォーティフランだ!というんです。

    どうせ一泊しかしない予定でしたが、
    これからまた、バックパックを背負って戻るのも疲れるので、
    泣きながら、40フランでチェックインしました。

    スイス人は、ヨーロッパでも守銭奴として嫌われています。

    また、世界各地でも、スイス風の宿を経営していますが、
    だいたいは、人種差別が激しくて、
    東洋人はいじめられます。

    もちろん僕は、もっと情報を持ってますけどね。

    だから、アルプスのハイジになったつもりで行くと、
    東洋人は、馬鹿にされ、いじめられるものです。

    スイスは景色だけを見るにとどめた方がいいでしょう。

    みどりのくつした

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    え”? Swiss-Frenchに英語って通じるのですか?

    みどくつさんが、迷彩服を着て、緑色だったらしい頭陀袋を担ぎ、
    レマン湖畔を猪突猛進した光景が、思い浮かびます。

    ところで、Swiss-Frenchって英語を解するんでしょうか?
    私は同じくGeneva市内外で、余りに通じず、迷子になった時は、
    スペイン語の片言で、駅までの道を尋ね歩きました。

    そこで、ちょっと質問なのですが、
    >もちろん僕は、もっと情報を持ってますけどね。
    という事でしたら、どうして、30SF⇒40SFになってしまう確率に
    ついては、事前情報が無かったのでしょうか?

    アルプスの少女ハイヂについて、スイス人に聞いてみたら、誰も
    知りませんでした。何故って、隣国オーストリア・アルプスの
    少女の話だったからです。

    愛想はあまり良くなかったけれど、Swiss-Italianのおぢさんには、
    ワインを奢ってもらい、イタリア語とスペイン語チャンポンで、
    お話してきました。あと、1頭でウロウロしまくりましたが、
    人種差別は全く受けませんでした。

  • ポニーは「旅人」より愛されているのかもしれない

    http://www.heidis-hostel.ch/hostel/en/dormitori.htm

    スパゲッティーずるずる(*) から、どうも夏になると、スイス話に
    首を突っ込む傾向大の、旅クマと申します。
    <(*) 過去の掲示板で検索してみて下さい。>

    いっやぁ~、ドィッチェランド語は類推も利かないもので、非常に
    ドイツ風な英語(?)を解読してみました。ザ旅人さんは、4~6
    人用の、ドミトリー部屋を、ゴキブリ君やハエ君と、占有したという
    状態だったのでしょうか?

    ⇒ まず、私だったらガッツンここで、出て行きます。
      「虫愛ずられないクマ」

    ⇒ 怒鳴られたら、怒鳴り返します!

    あと、上記サイトを見ましたが、ホテル部分にどういうわけか、
    Single Roomが無いようなのですが・・・

    実は数年前、母が『スイス 個人経営の宿 現金払い サービス余り
    良くない オーナーの態度デカイ』というのを体験して以来、興味津々
    に、スイスのトピックはROMっております。

    あと、Swiss-Germanは外部の人に対して、余り愛想の良くない、つまり
    愛想が悪いのは、普通のようです。そのお婆さまは、普通だったのでしょう。

    まぁ、クレジット会社に、宿代Euro建ては、「不服申し立て」をされる
    事を、まずはお勧めします。

    新家訓: スイスでは、ハイヂには注意しておこう・・・

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  • Re: 気をつけて下さいスイスのホステル

    そういう悪徳業者は、スイス観光局にたれ込んで、スイス国税庁にたれ込んで憂さを晴らしましょう!

    さすけねえは、「ドイツ版はとバス」にノイシュバンシュタインブルグ+リンダーホーフ城の子供(小学生)の入場券代(0マルクなのに大人とおなじ金を預かって懐に入れていた何十年も!)をだまし取られ、ドイツ観光局にたれ込んで元を取り、そのガイドのババアは懲戒免職!

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    抗議する場所が違います

    この掲示版に書いても、屁のつっぱりにもなりません。

    文句を言う施設は、下記の通り。

    まず、カード会社。
    話が違う、騙されたと言って、取りあえず支払いをストップ、
    カード会社に調査をさせましょう。

    次に日本のスイス観光局と
    現地の観光案内所。
    両者に事実関係を書いて送りましょう。

    最後に現地の警察。
    カードの通貨単位の違いについて、詐欺の被害届けを出しましょう。

    それだけすれば、いくつかの調査がホステルに及ぶと思います。

    日本人はなめられています。