ひたすら押すだけ

基本的には、ひたすらボタンを押すだけで済みます。1セント台などは、複雑なものがありますが、1ドルー5ドルの台などは、単純なものが多いと思います。押すだけなので、必勝法はありません。
ただ、楽しむ方法はあります。
まず、ギャンブルにあてる時間を短くすることです。ホテルでは24時間ギャンブルができますから、あえて、真昼間をギャンブルの時間にあてる必要はありません。たとえば、5時間もギャンブルの時間があったりすると、一回の掛け金をかなり低くしないと遊び続けることができません(もちろん、運がよければ別ですが)。そうすると、折角7が3つそろっても、たいした当たりとならず、あまり面白くありません。1セント台などでは、勢いよく数字が増えても結局1ドルにもなっていない場合がかなりあります。なので、ギャンブルの時間は短めにというのがまず楽しむコツだと思います。
ギャンブルを始めたら、はじめはウォーミングアップに低い金額からやるといいと思います。当たっても金額的にはあまり増えなかったりしますが、雰囲気を楽しむぐらいの感覚でいいと思います。
そして、そろそろ眠い、部屋に帰ろうかというころになったら、金額の多めの台に移動します。ここからは、「真剣勝負」です。スロットならば、一回の掛け金は1～3ドルぐらいというところでしょうか。予算は最低100ドルぐらいないと、すぐになくなってしまい面白くないと思います。ただ、一度に100ドル入れる必要はなく、少しずつ足して行く方がよいかもしれません(あと、ちょっとしか掛け金が残っていない状態の方が、一回一回どきどきするので楽しめるような気がします)。なかなかあたらず、金額の減りは早いのですが、そんな大きなあたりでなくてもすぐに数十ドル変動します。まさに一回一回どきどきすることを楽しみましょう。予算がなくなったら、すがすがしい気持ちで、ATMではなくホテルの部屋に向かいましょう。勝った場合は、だらだらと続けるのではなく、金額を決めて一定の金額になったら、やめて換金する方が勝った気分に浸れると思います。