お天気のご機嫌がよろしいように。

中欧のお天気、特に山間部はきまぐれなので行って見なければわからないんです。
ウィーンのほうは7月は35℃ぐらいまで上昇したようですが、8月に入って涼しい日が続いているようです。
このまま涼しく冬将軍が到来するか、もちなおして熱波が来るか・・・わからないです。

寒暖の差がとても激しいのが特徴なので、着まわしの利く服装をお持ちになることをお勧めします。
真夏でも5℃ぐらいまで下がるし、真冬でも25℃ぐらいまで上昇することもよくあります。
寒暖を繰り返しながら春が来て夏が来て秋が来て冬が来るといったところです。

いくつか代替案をお持ちになって、その日の朝に臨機応変に対応するのが一番良いと思います。

私が9月中旬に行った時はみぞれが降って5℃まで下がり、TVで見たチロル地方では雪が降ってスキー場でスキーしている人が映ってました。
ホテルには暖房が入っており、売店でセーターを購入しました。

お天気に恵まれますように!

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