歩き方ラスベガスのレストランのページで、最初に載っている店で、高い店と聞いていたが、入り口の看板では昼はサンドイッチなどもあって気軽そうだったので入ってみた。
しかしウェイターが日曜の昼はサンドイッチはできないと言うので、コースをたのむことにした。すると別のウェイターが来て「ここはサンドイッチの店ではない。サンドイッチの店はあっちにある」と言う。親切で言っているのかもしれないと思ったが、その後この人は我々にむかって"No English?"と聞き(それならさっきの説明はどういうつもりだったのか?)メニューも渡さないで説明を始めた。「メニューをください」と言うと黙って渡して行ってしまった。
感じが悪いので最初に来たウェイターを呼び止めて注文し、食事を終えた。トイレの前で待っていると、さっきの感じ悪いウェイターが来て、いっしょに待っていた白人の婦人だけに「もうひとつトイレがあります」と言っている。
支払いの時にまたこの人が来たので食事は80ドルくらいだったけど、感じ悪いのでチップは5ドルだけ現金で渡した。店を出てから主人が「チップは10%が常識だと言われた」と言う。主人は英語が得意でなく、言い返せなかったそうだが、私がトイレに行っている間に言うなんて卑怯だと思って余計腹が立った。
チップはサービスが気に入らなかったら払わなくてもいいと思うのですが、どうでしょうか?ちなみにこのレストラン、味も感心しなかった。