スリランカのコロンボ空港のトイレで

トイレでもチップを払うことがあります・・・

こんにちは、はじめまして。
みぴ太郎さん、トイレでチップをせがまれたということですが、スリランカやタイ、マレーシアなどアジア諸国のトイレでは良くあることです。初めてタイのトイレでティッシュペーパーを使おうとしてチップをせがまれた際、私も「何だこれ?」と思ってしまいましたが、よくあることです。

「こっちを使って下さい。」というのは、スリランカ流のサービスの場合が良くあります。きれいな方、あるいはちゃんと水が流れる方にお客様をご案内してくれます。

ただ、トイレットペーパーすらちぎっていない、もう一人の若い男性にもチップを払いなよというのは非常に失礼です。そういう方にはみぴ太郎さんのように強い態度であたったほうがよいです。

ただ、1ドルはスリランカのトイレにはかなりの料です。1ドル100スリランカルピー。大抵トイレでのチップは多くても15ルピーです。もしかしたら、みぴ太郎さんが1ドル払ったことで「こいつ金があるな、もっとせしめてやろう」とでも思われたのかもしれません。

ただ、トランジットだと細かいお金ももっていないし、1ドル渡すしかないですよね・・・。空港では1ドルが相場なのかもしれませんね。

浪速ともあれ、トイレットペーパーを使わない国では、トイレを使うにもチップを払わなければいけないことがあります。そんな時は、笑顔で「君のトイレを使わせてくれてありがとう」と日本円で10円～50円程度渡すことをおすすめします。スリランカのルールというよりも、アジア旅行の際のエチケットとして認識しておくと良いと思います。

Re: スリランカのコロンボ空港のトイレで

みぴ太郎さん、私も去年初めてスリランカへホームステイに行ってきました。私の場合はコロンボの空港でもどこでもそんな体験は有りませんでしたよ。スリランカの人たちは知らない人たちも皆さんとても親切にして下さって感謝しています。みぴ太郎さんが体験された場合、金額云々よりちょっとこわいですね・・・
お掃除をしてきれいなトイレをお借りできるのであれば私もチップを払います。イタリアでも、マレーシア、インドでもトイレの前に座っているおばさんにチップを払いました。インドではレストランでエアーフレッシュのようなものをトイレの入り口で入る時にかけてくれるので、払わないわけにいきません(^^)　金額は決められている場合と気持ちだけの場合とありますね。
それよりどこのトイレをお借りしてもきれいに使用するよう心がけています

生きるためです

インドもスリランカも生きるのにギリギリなレベルで生活している人がたくさんいます。
そういうレベルになると生きるためには多少の間違ったことをしても、お金を手に入れようとしますよ。
これは仕方のないことです。
ルールとかそういうのんきなことが言えるのは、先進国でぬくぬくと生活している人の発想です。
この場合、チップをあげる必要はありません。
彼らも給料だけでは満足な生活ができないからそうやって金を手に入れようとするわけです。
かわいそうだと思えば、1ドルでも100ドルでもあげればいいでしょう。
僕は絶対あげませんね。
正当な対価のないことに対しては、些細な金額でも渡さないというのが僕の信念です。別に他人にそれを勧めるつもりはありませんけど。
他人が何をしようが興味ないので。

日本だって戦後しばらくは・・・

朝鮮動乱がおわって日本経済がテイクオフし始めたころには　日本だって銀座や六本木のチョットしゃれたレストランやクラブのトイレには　昔は・・キット水商売でも・・なんていうオバアサンが座っていて小銭のすこし入ったお皿をまえにしていたものです。

まあそんな所はめったに行った訳でなく　ええっ　こんな仕事があるんだ　とビックリしたものです。

その後　ヨーロッパや　アメリカヘ行くようになると　ム-ランルージュやリドはもちろん、劇場などのトイレにも必ずもしかしたら魔女?と思えるようなオバアサンが必ずいました。　

こうした人たちは　トイレの掃除を請け負うかわりにこの小銭を労働の対価にしていると考えた方がいいのです。

法外に請求する人が出てくるのは困りますが　自分の理解できないお金はみんなダマサレルと考えるのも　困ったものです。

私たちの暮らしが今の形になるためには　いろんな形を通って来ました　。　自分たちが知らないだけで親たちがどういう暮らしをしてきたかに思いをはせることも大切ではないでしょうか。

昔から日本人がこんなにお金を持っていたわけでは無いんです。

とまたエラソウなお話をしてしまいました。　

トイレの人がいてくれる事で安心できる・・・、しかも掃除をしてくれる・・・そのための対価・・・と考えてはいかがでしょう。

そういえば　日本の駅のトイレも思えばきれいになったものです。

いろいろご教授いただきありがとうございました

みなさまのお陰でこの件についていろいろ知ることができました。
今回の清掃員のチップ請求は不当であり、スリランカのルールという
わけではないということですね。ただ、国によってはそれで生活する
人たちもおり、その国の状態をみて、多すぎない程度に気持としての
チップを渡してあげるのも手段の一つということでしょうか。
今回の件について利用したツアーの参加アンケートに書いて送りました。
経由地点であっても、その土地(空港内)で考えうるトラブルについて
もう少し情報を先んじて参加者に与えてくれるようにお願いしました。
もちろん、今後は経由地点であろうと、もう少し自分で情報を集めて
から旅行しようと肝に銘じました。
ありがとうございました。

2004年7月にも、男性が一人いました

　トイレの中にいる男性は、清掃担当の職員です。私にも「チップをくれ」と言ってきましたが、帰国のため現地通貨を全て使い果たしており、「USドルしかない」と言って結局あげませんでした。すべてのトイレ利用客に言っていると思います。　　　国際空港の職員として給料が出ているはずなので、特にあげる必要はないと思います。少なくとも空港の制限エリア内のトイレでチップを要求されたのは、コロンボ空港だけです。

Re: 詐欺でしょうね!

どこが詐欺なのでしょうか?

有料トイレと思っています

スリランカに限らず世界の多くの国ではトイレ番がいます。
トイレを掃除したりする手間賃、ほとんどの人は紙を持ち歩いて
いませんので一般的に入るときに紙をくれるのが多いですね。
彼(彼女)らはそれで生活しています。

ダマスカスのレストランでもいました。
ラパスの公衆トイレでもいました。
もちろん中国の駅トイレにも、バスのターミナルではバス利用客のみ
無料、その他は有料でした。

これからいろいろな国で体験されるでしょうが、お金は他の人が
あげている金額を見て見当をつけたら如何でしょうか。
それにしても1$(USですよね)とは、相手もビックリしたでしょうね。

インドの空港でも

男女トイレにトイレ番人がいます。特に国際空港などはチップの要求しつこいです。なのでスリランカ、インドのような国ではチップ前提で
考えた方がいいですね。

フィリッピン　私はーーーッーーーを今では書きませんが


フィリピンに限りトイレの従業員(あえてこう書きます)を私は認知しま

す。

>1ドルはスリランカでは、大人の日当です。

せっかく旅をするのでしたらその土地、土地で多少の物価水準を知り

チップがどのくらいが適当か知るべきです。

私は福祉の発達していない国、フィリピン、タイ(だけですが)では必ず5

円分か10円分を寄進します。

その代わり日本では超ケチに轍しています。

路上生活者の子供の小銭を受け取る時の笑顔が忘れられません。

嫌ですね

この投稿は削除すべきです。
差別用語。

嫌ですね。
貴方は何様ですか。