Q&A

ザイオン国立公園

公開日 : 2005年07月31日
最終更新 :

8月12~14日で、ザイオン国立公園に行く予定です。3人の子供(5,8,11歳)を連れてナローズに挑戦しようと思っています。5歳の子供は、背負うことも考えていますが、川の状態次第では、歩かせてみようと思っています。(私の5歳の子供は、トレイルを歩くのは大変好きで、4~5kmなら歩けます。)現在の川の水嵩の状態はどうでしょうか?5歳の子供には歩かせるのはやはり無理なのでしょうか?情報をお持ちの方、体験談の有る方、教えて頂けませんか?宜しくお願い致します。

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4件のコメント

  • 川歩き用の杖、靴、靴下のレンタル

    ザイオンの玄関口、スプリングデールにある「ナローズ・アウトフィティング」で杖と水中ハイキング用の靴、靴下のレンタルをしており、川歩きのアドバイスもしていますので寄ってみてはいかがでしょう。子供サイズもあるようです。URLは↓
    http://www.zionadventures.com/complete_rental_equipment_price_list.html

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    05/08/16 11:37

    ナローズに挑戦してきました。

    皆さん、情報有り難うございました。
    8月12~14日でザイオン国立公園に行って来ました。
    12日の夕方に雷雨が有り、夜にも雨が降ったようで、翌日の13日は終日ナローズがクローズされていました。14日の朝にはオ-プンしたので、5歳の子供を背負って、8歳、11歳の子供を引き連れてナローズに挑戦してきました。12日の雷雨の影響で水嵩は普段より多く、水も濁っていました。まだ、子供が小さいので無理をせずに途中で引き返して来ましたが、子供達は大喜びで挑戦した甲斐が有りました。また、機会が有れば、子供と一緒に挑戦してみたくなりました。

    他のトレイルで、木に止まっているフクロウを見ることが出来ました。動物園のフクロウしか見たことが無いので、家族全員、良い経験が出来ました。

    改めてザイオン国立公園のすばらしさを感じた2泊3日でした。

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  • 05/07/31 20:53

    上流に上がれるのはもう少し大きくなってからではないでしょうか

    カメラやビデオを持ってたりすると、流れが結構きつく、水量もあるので、川の中は歩くのに気を使います。
    水量にもよると思うのですが、5歳だと歩ける場所は少ないように思えました。
    あと、川岸を歩くところもあり、ここは正規のコースではないため、まるで整備されていなくて、難易度が高い場所もあります。

    ただ、8月の暑いグランドサークルトレッキングで、唯一、涼しい場所なので、無理せずに行けるとこまで行かれることをお勧めします。
    リバーサイドウォークのトレッキングコースの終点から川歩きが始まりますが、そこから最初の深み位までは、小さな子供も水遊びをしています。

    でも、大人でも潜ってしまう深みもあり、基本的に危ないので、お子様からは目を離さないように、十分ご注意下さい。

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  • Re: ザイオン国立公園

    川底は握りこぶし大の石ばかりで、非常に歩きにくいです。
    また滑りやすいので、しろくま5号さんのおっしゃるようにくるぶしの無いサンダルは、捻挫の危険があります。
    ガイドブックのように、スニーカーでそのまま川の中へ入ってしまうのが良いです。
    でも、濡れたスニーカーって簡単には乾かないんですよね~ 荷物になるのが面倒でなければ、代わりのスニーカーか、または帰り道は舗装されていて歩きやすいので、こちらをサンダル履きという手もあります。
    お子さんが転んで洋服を濡らしても着替えられるよう、リュックサックの中にジップロックなどで密封した替え着を用意しては如何?
    ハンドタオルくらいは最低必要です。
    水着で泳いでいた子も沢山居ました。

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  • ザ ナローズ

    こんにちは
    ザナローズは大好きなトレイルのひとつです。

    水嵩は直前の天候にも左右されますので一概に言えませんが一般情報がありました。
    下のほうの表をご参考までに。
    http://www.utah.com/hike/zion_narrows.htm
    水量よりも人の量のほうが多そうですね。夏ですものね。

    わたしは連れと2時間ほど遡上しました。去年の晩夏です。
    大体において大人の脛から膝くらいの水嵩でした。
    一部短パンが濡れるくらいの深さのところもありました。
    ナローズではどこでも歩くのを止めて引き返せます。
    トレイルヘッドから少しの間は水面も低くて小さな子供さんもたくさん歩いていました。
    場所により早瀬もありますし、岩場もあります。危険だと判断されたら引き返せばよいと思います。
    最悪トレイルヘッドの近辺だけでも水遊びはできて雰囲気は味わえます。

    かかとのないサンダルは絶対だめです。
    ずっと水に浸かっているとさすがに冷えてきます。
    岸辺がありますので休憩はできます。
    天候の変化には十分注意を払って、皆さんで楽しんできてください。


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