Q&A

ドアマンへのチップ代

公開日 : 2006年07月26日
最終更新 :

皆さん、こんにちは☆ 今年の9月に10日間ほどニューヨークに滞在予定ですが、チップのことで質問があるので答えていただけたら嬉しいです☆

ニューヨークではアパートに滞在するつもりなのですが、そのアパートは常時ドアマンつきでコンシェルジュ?!のような人もいるようなのです。 日本で言えば高層マンションの様なもので、マンション内のレストラン等で食事も済ませたりできるようです。
そういったところに滞在するのは初めてなので、ドアマンやコンシェルジュの方にはチップを払うべきか考えています。

どなたかいいアドバイスがありましたら教えてください♪

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5件のコメント

  • 06/07/29 00:25

    ドアマンには

    はじめに20ドル程度チップを渡しとけば その後 アパ-トの出入りの時に凄く愛想がよく凄く気持ちよいですよ。
    その後は適当にド-ナッツでも渡しとけばなおよろしいかな_(^^;
    いつもこの方法で凄く気持ちよく出入りさせてもらってます。
    コンシェルジェには特別な用件を頼む以外はチップを渡さなくてもよいですよ。コンシェルジェへ数ドルのチップは失礼かも。プライドから大概チップは受け取りません。
    僕は無理難題の用件を頼んだときだけ20ドル札を数枚あげてます。

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    皆さん、ありがとうございます☆

    とっても丁寧に答えていただき、ありがとうございます☆ 初心者の私にも分かりやすく、助かりました♪

    チップの話から、欧米人や日本人の話におまで及んだところも、とっても興味深かったです。

    とりあえず、向こうに着いたら雰囲気を感じて、初めは恥をかくこともあるかもしれないけど、まあそれも良しってことで、勉強してきます☆

    ありがとうございました☆

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  • チップを払うような雰囲気になったときに払えばいいだけです。

    チップの問題は、海外旅行の定番質問です。
    ガイドブックには、一応、目安が書いてあったりします。

    でも、ガイドブックは間違っていると言う人もいます。

    日本人は、ほかの人がどうするのだろうと考えて、
    ほかの人と同じようにチップを払うことがいいと考えます。

    だから、ほかの人はどうするのだろう?
    一般的にはどうなのだろう?
    と、調べ始めます。

    日本人は、恥をかかないために、
    一般原則、一定の規則を作ろうとするんですが、
    もともと、チップはそういうものではないんですよ。

    で、僕の考え方は、
    「チップを払うべきときには、チップを払うような気分になる」
    ってことですね。

    また、相手がチップを期待しているときは、
    それは、わかります。

    逆に、自分がチップを払いたくなる気分になることもあるわけです。

    でもまあ、日本人が世慣れた欧米人と同じような行動をとると
    誰も考えてませんから、
    欧米人のやり方をまねしたところで、
    場違いなことに、変わりはありません。

    一番恥ずかしいのは、
    チップを払うべきかどうかばかり考えて、
    どこでも、チップを出しすぎる日本人ですね。

    これは、現地のレストランで働いている人も、
    「日本人はチップを払いすぎて馬鹿にされている」
    と、嘆いてました。

    この質問に対しては、
    そのアパートの雰囲気を見ることです。

    誰もチップを上げないような雰囲気のところで、
    チップを出すと、馬鹿にされます。

    チップを出すようなところでチップを払わなくても、
    「日本人だから」で、済みます。

    ま、そんな感じですね。
    大体、海外旅行を楽しみに行くのに、
    チップで悩むなんて、日本人しかいないでしょうね。

    チップ問題を語るのも、日本人だけでしょう。
    それは、ほかの人と同じことをしなければならないという、
    日本人の、主体性のなさでしょうね。

    みどりのくつした

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  • Re: ドアマンへのチップ代

    ティップは、そのときの自分の気持ちで判断されればいいと思います。
    慣れているはずの欧米人も、内心は煩わしいと思っているとの記事を見たこともあります。
    私の場合は、
     ・ドアマン~普通に開けてもらったばあいは、あげない。サンキューだけ。
      ベルボーイとかがいなくて、タクシーのドアも建物のドアも開けてもらったらクォーター2枚くらいあげるかも。
     ・ベルボーイ~いつもそれほど大きくないバッグを1~2個なので、$1あげます。
     ・コンシェルジュ~目的地までの経路などを教えてもらったくらいの時はお礼の言葉だけ。
      ミュージカルのチケットを手配してもらった時などは、$3~5くらいをあげます。
    あくまでも、私の場合です。
    女性の場合はスカートとかで難しいかも知れませんが、男性の場合はパンツの右ポケットにいつも$1紙幣とクォーター数枚を入れておくと便利です。
    ポケットから手を出す時にオカネを握り、握手する感じで手を差し出すと彼らもスッと手を伸ばしてきますので渡します。
    それなりに経験していますので、さりげなく出来るようにはなりました。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/07/27 17:25

    コンシェルジュにチップですか!!?

    コンシェルジュと言えば、ホテルだとフロントの前ででかい机に座っている人ですよネー? 通常はマネージャ(課長)クラスの人があたるはずですが? チップはHOURLY(時給)でサービスするレストランのウェイトレスとかベルボーイとかにあげるものだと思いますが、....経営的にはそれらの人たちのインセンティブになっていてやる気を出させることになります。

    ドアマンはその類の人だと思いますが、例えば、ベルボーイのようにスーツケースを運んでくれれば、1個当り1~2ドル。車を呼んでくれれば、1ドル、ただドアを開けてくれるだけの人だとよく分からないのですが、私なら愛想がよかったりしたら1ドルとか、25セント貨を二~3個とかときどき分からないように上げると思いますけど、その場所にもよります。

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    御説ごもっともなのですが・・・

    サンフランさんの説は僕も正しいとは思いますよ。基本的には昔の個人でレストランと契約するギャルソンとか(この人達はレストランに場所を借りてギャルソンという職能を提供してるのでチップはその対価でした。今は雇われてる人がほとんどなのでそうではありませんが。)低収入な労働者側の人達に渡すもので雇用者側には渡さなくて良いと思います。
    又、コンシェルジェはそれなりの地位にある人がつくのも確かだと思います。

    ただ、コンシェルジェは頼む内容が結構複雑で個別的な事が多いため、ホテルでの執事的意味合いが強く、サーバント的性格として、又、自分では取りにくい予約などを顔をきかして頼むと言う個人に対しての謝礼の意味を込めて、失礼にならないよう少し多い目の額を渡すのはそれほど特殊ではないと思うのですが・・・。
    少なくとも、ヨーロッパのホテルとかでは渡してる(らしき)人をみますし、私自身も渡した事はあります。(書いてるように渡すかどうかは内容によりけりですし、チップ自身結構気まぐれで状況や雰囲気で渡したり渡さなかったりしてますが)

  • 北米の経験があまり無いのですが・・

    欧州の高級ホテルの感覚からすると、
    ドアマンにはただドアを空けるとかなら不用(笑)。笑顔でThank you.
    タクシーとか使って荷物とかを降ろそうとすると手伝ってくれる場合があります。あと運んだりしてくれたり。この場合は荷物1コ1、2ドルぐらいできりの良い額。後何か手伝ってもらったら同様に1ドルぐらいあげれば良いと思いますが。

    コンシェルジェは何か頼む(何かの予約とか)したら3ドルぐらいあげる。内容によって(手間がかかる事頼めば割り増してあげる)道とか聞いたぐらいなら要らないと思います。その他の事も程度によってです。

    原則、感謝の気持ちなので相場はない(こともない)ですが多くても5ドル以上は必要無いと思います。

    何もたのんで無い時はにこやかに挨拶する程度でいいですよ( ^∀^)たぶん。

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