レポート

メルボルンのカントリー地区は日本人がいません!

公開日 : 2005年07月29日
最終更新 :

先日、主人が日本領事館へ行き、こちらの免許書(車)発行してもらおうと書類をもらいに行きました。領事館では一様、全ての人の免許書、偽造ではないか、ちゃんと確認しています。確認の仕方は、免許書を太陽に透かすと丸の中に人と言う漢字に似たような文字が浮かびあがります!主人は必要書類をもらい、一度自宅に帰宅し、こちらの免許発行してくれるところ(ビックロード)の住所を調べました。私達はブロードメドーズという余り裕福地域ではないところに住んでいます。もちろん地元の人しか住んでいません。日本人はお金を持っているのでリッチサバーブに住みたがりますが、私達は学校に通うのに便利なのであえて低所得所が住んでいる地区にしました。ビックロードの住所がわかったので早速向かいました。書類を提出し立ったまま待っていました。と、突然、そこの職員は日本の免許を見たことが無かったらしく、主人と私は奥の部屋へ呼ばれ尋問にあいました。その内容が(免許を偽造している!)とのことで、、、皆さん。気をつけてください!こちらの免許発行施設は昔のガイドブックしか持っていません!(全世界の免許書が載っており、本物かどうかの調べ方の本)もちろん、私達の日本の免許は去年更新したばかりだったのでガイドブックに載っているものとは違いました、、おかげさまで1時間いろいろ問いただされ最後には日本領事館の方にその施設を注意してもらいました。海外は気を使わなくてもいい場所ですが皆さん、何かあったときは必ず領事館や大使館に連絡しましょう!

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