計画を作る中でバスの時刻も分らず、バス停からリフト乗り場までの距離もわからず一番悩んだ行程でした。
カナツェイからはTrentino Trasport社のバスが平日は10便あります。
終点のフェダイア湖で降り、リフト乗り場までは堤防の堤を歩いて15分です。
レンタカ-ならリフト乗り場まで行けます。
リフトはずっと動いているので係りの人が乗る時は手伝ってくれ、ダッシュして乗り込みます。
2人乗りの籠リフトで乗っている15分間迫力満点でフェダイア湖や回りの景色に見惚れ、つく時はふらつくので係りの人が抱きとめてくれます。
Plan Fiacconiから250段の岩の階段を上って山小屋、そこからさらに岩を攀じ登って20分、マルモダ-ラの氷河の先端まで行けます。
この20分は足場の確保が難しくしっかりした登山靴でないと捻挫しそうになります。
いたる所に氷河の溶けた水がたまっていて、飲んでみるととても美味しい。
このリフト、この辺りはほとんどそうですが必ず12時30分から14:00まで休憩時間で動きませんので気を付けて下さい。