Nordseeについて お役に立てて光栄です。 連絡が間に合ってよかったです。 ところで、Nordseeはだいたいの町に一軒ぐらいあり、私が魚を買うとしたらいつもそこで買います。 ベルリンだったらKDWのデパートの魚売り場、ミュンヘンでしたらダルマイヤかケーファの店の方がいいかも知れませんが、そのほかの町でしたらNordseeは清潔感があり品物も新鮮で、ファミリーレストランもだいたい備えているので、家族で行かれるのでしたらお薦めです。 Sahne Matjes Hering(ザーネ マチェス ヘーリング)若いニシンの塩漬けをたまねぎ、りんごと生クリームで合えたもの、ふかしたじゃがいもといただきます。 小ぶりのフランスパンにサンドウィチになているMatjes Heringもおいしいですよ。 持ち帰りようにパックになったサラダ(鮭またはシュリンプ添え)+好みのドレッシング+パンというのもよく買います。 あとは、ロブスターとか、鮭をソテーしたものとか、魚の切り身をフライにしたものとか、いろいろあります。 ドイツの小さなこどもたちは、Fischstaebchen mit Pommes(フィシュシュテプヒェン ミット ポッメス)長方形の魚のフライトポテトフライが大好きです。 値段もレストランに比べたら安いですし、普通のレストランで魚を食べるよりおいしいと思います。ただ、飲み物の価格はだいたい同じだと思います。 そのほかには、街中のソーセージをグリルしてパンにはさんだものもなかなかおいしいですよ。そして、野菜代わりに、いまどきは色々な果物が新鮮で安く出ていますから、それで昼食を間に合わせることもできます。 ただ、実の真ん中に大きな種のあるサクランボ、モモ、スモモ、杏など いっぱい食べたあと、水を飲むと、盲腸の時のようにお腹がいたくなるので、食後1時間は冷たいものは飲まないよう気をつけてください。温かい飲み物でしたら大丈夫です。 市場やスーパーで買ってホテルで食べるのも大丈夫ですし、色々試してみてください。 また、水などのペットボトルはだいたいファンドですのでビンのところを見てそれともレシートを見れば、PFAND FL.と書いてあり、1.5Lのビンが一本25セントで、店に返せばお金が戻ります。(キャップとラベルは捨てずに、ないと返金されません。)ファンドのいらない水は、だいたいジュースとかロングライフミルクの近くにあります。 夏は、お祭りの屋台や、ビアガーデン、ワインガーデン(マイセンは有名な白ワインの産地)もあり、レストラン以外の選択肢がけっこうあると思います。 この時期、そういうところではよく、さば(Makrelen マクレレン)の塩焼きが食べられます。値段は100グラムいくらといって、一匹の重さで計算されます。 では、気をつけて楽しいご旅行を!