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 「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

公開日 : 2006年07月01日
最終更新 :

判っちゃいるけど・・何とか、という歌が昔々ありましたが
なぜ自分も判っちゃいるけど「歩き方」を買ってしまうのかなと
思うことがしばしば。
ロンプラだとときどき面倒くさくなることがあるのでついつい
日本語の安易さを求めてしまうのかも?

本代も高くなりましたよね。
最近は、経費節減のため地元の図書館から借りるようにしてますが
必要なページだけ破いて持っていけないのが難点。

有料でよいからネットで「歩き方」が読めると楽ですね。
それに最新の情報も容易に更新できると思うのですが・・


皆さんは何故、「歩き方」をお求めになるのでしょうか?


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10件のコメント

  • 06/07/03 02:09

    手っ取り早くまとまった情報が手に入るからです。

    確かに細かい内容では違っていることも多いかもしれませんが、
    大筋でははずしていないと思います。
    その中で自分の知りたいところをnetで重点的に検索すれば、
    それなりに旅が楽しめますよね。

    情報があふれているからこそ「目次がわり」としての価値が
    あるんだと思います。

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    Re: 手っ取り早くまとまった情報が手に入るからです。

    まさん こんにちは

    考えてみればメジャーな国でも限られたガイドブックしかないですね。
    私の場合、自ずと選択の余地のないところで手っ取り早い情報源として
    「歩き方」を買ってしまうのかなとも思うのですが・・。

    よく皆さんがお勧めになるロンプラも最近はネットで簡単に手に入る
    ようになりました。
    近くの本屋では取り寄せ、となるとそこにある本に手が出てしまうのが
    私の買ってしまう理由かも?

    某社のガイドブック、これはカラフルですが肝心要の情報が少なく
    ツアーのフリータイム向けといった感じ、近くの古本屋ではどのような
    ルートなのか発刊したばかりで1600~1700円の定価が200円で
    売られています。


    こともできません。

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  • Re:  「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

    やっぱりこの本は、他のガイドと比較しても、群を抜いてよいです。しかし、100%これに頼ると、とんでもない目にあうこともしばしば。だから私は6~7割を参考にして、残りは自分の目で確かめたり、アドリブにしています。例えば、バス代・入場料で、歩き方の掲載価格より高いと、ボッタクリやがって!と相手を疑ってしまったり罵ってしまったり。せっかくの楽しい旅行が台無しになることもありました。あと皆さんのご指摘どおり、地図は適当に書いてある時もあります。距離感がつかめません。実際、私も今日、中国で経験しました。バスターミナルを降りてすぐに観光スポットがあるように書いてあったのですが、実際はバスで15分乗らないと着きませんし、東西南北がわからない、距離感がわからない、目印が無い!などです。実際、他に3組の日本人が歩き方を持って行動されており、皆さんタクシーでいかれました。私はしばらく歩いてダメで、元に戻って、バス停を見て、それで理解しました。文句を言い出すときりが無いですが、でも、情報は常に変わりますし、それを穴埋めするのが、我々愛読者の役割ではないでしょうか。ですから、気が着いた事はどんどん、編集部のほうへ投稿しましょうよ!そうすれば、より良い歩き方が完成しますよね。私も愛読者として、今回気が着いた事は、大いに編集部へ投稿させていただきます!

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    Re^2:  「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

    火車ファンさん こんにちは

    いま中国の旅を続けられているのでしょうか。
    体調に気をつけて楽しんでください。

    >歩き方の掲載価格より高いと、ボッタクリやがって!と相手を疑ってしまったり

    全くその通りです。
    ついつい書いてあるものが正しいと錯覚に陥るのですよね。
    判ってはいるのですが・・・

    でも最新版の「歩き方」も情報はそれよりも1~2年前(ときには
    何年前のか判らないものも)、考えてみれば物価も上がっているし
    その時は正しかったのでしょうが。

    結局、過去のデータをもとに06-07版と先付けで出すからいけないのかな?


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  • Re:  「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

    個人で情報を探す時間をお金で買うと考えています。
    どれだけ旅慣れても、初めてOR何年かぶりに行く町は、結構変わってますもんね。

    昔とはかなり違った趣の本になっていますが、それはそれで。

    やはり、個人には限界があります。
    情報が実際には異なる!ってことも多々ですが、全部が100%情報ってのは無理ですよ。やはり。

    騙し方とか迷い方とか仰る方も多々おられますが、なんだかんだ言って頼っているのではないでしょうか?

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    惰性なのかなとも思っています

    euromedさん こんにちは

    脱線した話になりますが、散髪するのに何故かいつもの床屋に
    足が向いてしまいます。

    そこに心引かれる女性がいるわけでもないのに、かと言って腕が
    上手いのかそれも疑問・・・にも関わらずそこに足が向いて
    しまうのですよね。

    近頃、1000円!とかの安い床屋を見かけますね。
    組合に入っていないので料金を縛られることもなく、一度入って
    見ようかと心が浮ついています。

    なにか「歩き方」もそんな類似点があるのでしょうか。
    たくさんガイドブックが出ている中でなぜ私は買ってしまうのか
    謎です。
    惰性なのかもしれません。

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  • 「地球の歩き方」の初期のころの内容がこちらにありますよ。

    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/books/arukikat.htm

    みどりのくつした

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    退会ユーザ @*******
    06/07/03 06:36

    かつてインドとネパールは合体していた

    みどくつさん    どーも

    URL を見るととても興味深いですね。
    「インド・ネパール」の創刊が1981年なんですか。
    その頃から、一日1500円以内で~、っていうサブタイトルが付いていたのですね。
    「インド」と「ネパール」が分離・独立したのがたしか1987年頃じゃなかったかですか。
    ちなみに私がはじめて渡印したとき持参したのは「インド」独立の初版ではない後のものだった記憶しています。
    1500円以内ってサブタイトルは90年代半ばまで続きました。

    海外旅行といえば昔はツアーというのが一般的で、初めはやはりヨーロッパに立て続けに三回訪れました。
    むろん、まだ西側のみで東側は閉ざされたときの頃でしたが。
    で、ヨーロッパはもういい ! と勝手に卒業を決めこんでしまって。
    あの団体さんで行動するのがどうしても馴染めなかったのですね。
    80年代後半、知り合いの二人でインド長期滞在を経験して数年間のブランクを経て、またもやインドに舞い戻った。

    あまり率先して自分のことを話したくない性格なので、今回が最初で最後でしょう。
    ま、それだけ長い期間「歩き方 インド」を頼って旅をしてきたわけですから
    ときには辛辣な批判もしますが、もっとも愛着があるガイドブックといえばこれになってしまいますね。

    追伸 : 
    「Lonely planet」というより「Survival kit」っていう名のほうが流通していませんでしたか。

  • 「・・の歩き方・・」にみる海外旅行の変遷・・・考

    戦後30年たって海外旅行が自由化?古い言い方ですが、された当時はお金に余裕のアル人たちの一生に一度のやっとめぐりあった海外旅行でほとんどがツア・・・。 ここでは 要点だけ書いてあるガイドブックで充分でした。

    仕事で出かける人たちは あたって砕けろ・・・精神で世界中を駆け巡り、困った時にはせいぜいミシュラン・・・。

    で 安保騒動に端を発した学生運動のどん詰まりで 突然発生したバックパッカーの無銭旅行群・・・いわゆる何でも見てやろう集団が大挙して押し出した時には 頼りになるガイドブックは皆無でした。

    何しろそれまでの海外旅行客層とは全く違う 旅行会社のお客ではない旅行社群の発生です。 で その体験集を寄せ集めて本にしたのが その名も「地球の歩き方」・・。そこには虚実・・ゴメンナサイ、取り混ぜたやや実の多い実例集がぎっしり。 ですから ガイドブックというより 私はこうして旅をしました・・・ブックだったんではないでしょうか。

    この世代の生き残りが 本掲示板の名士? みどXXXつした殿。

    ちなみにこの飛び出し世代の成功者が 日本に帰って始めたのがそれまでのルール破りのエアオン(格安?航空券専門の)HXS社の代表者・・・。

    最近のように 普通に皆さんが海外に出かけるようになり ツアー客が激減?
    したら 旅行先で知りたい情報もやっと先進?ヨーロッパ並になってきましたが 依然としてほとんどのガイドブックは 事実の列記だけ。

    で、地球の歩き方だけはまだ成立期の 実例集の名残を引きずっているので何となく・・・ほかと違う。 でも旅行の情報などというものは 日替わり、週変わり、月変わり、年変わりで、日々追いかけたら印刷費だけで出版社はなりたちません。 大体売れるエリアだって3年にいっぺんぐらいしか改訂・・市内のでは・・・。

    ですから ガイドブックの無機質な書き方から読み取りにくい ナマグサイニュアンスを求めて 掲示板に・・・来ると考えています。

    ですから この実体験に即したい・・・と願う編集者たちの かなわぬノゾミが僅かに他の日本製ガイドブックとの差になっているのではないのでしょうか 。

    編集者の儚い希望にもかかわらず 掲載されている数々の無機質な旅行情報が旅行者(質問者)の頭の中に正しくインプットされ、有機的に実体化?されているかを 及ばずながらお手伝いする・・・いえその積りの おせっかいおじさん です  

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    Re: 「・・の歩き方・・」にみる海外旅行の変遷・・・考

    ぼうふらおじさん こんにちは

    ネット化が急速に発展し電話も世界中簡単に安く掛けられる時代に
    なりました。
    日進月歩ところではなく、「秒進分歩」といったところでしょうか。

    その中で情報伝達が活字という形で残るのは何時まででしょうね。

    先日、チョット中国に行くので「歩き方」を買おうと思いましたが
    この秋に改訂版が出る予定とか、そこで図書館に行ったところ
    97-98年版があった、となると情報は更に1~年前、10年前の
    古文書を探しているのではあるまいし使い物にならないので借りるのを
    やめましたが・・・。
    新聞と旅行書は何故か古いものは読む気にならないものですね。

  • 退会ユーザ @*******
    06/07/02 11:22

    Re:  「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

    初期の『歩き方』を買って、内容に客観的なデータがないのに辟易しました。
    読者の投稿を元に作っていたようですが、「素晴らしかった!」「とても親切だった!」
    「絶対お勧め!」などと言われても、具体性が全くないのですね。
    当時は初めて海外に出る人が多かったので、比較のしようもなかったのかもしれません。

    それ以来、時々図書館で見て、たまに買う程度でしたが、数年前にローマ編を買っておどろきました。
    実に詳細な説明が出ていて、非常に参考になったのです。
    もっとも地図は、最初から別に調達しています。
    たいていの場合、ガイドブックの地図だけでは不足ですから。

    そのローマ編は、もう古くなったので、去年滞在先で処分しましたが
    今年もローマに行くので、最新版を買おうと思っています。

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  • 06/07/02 08:58

    Re:  「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

    マイナーな町まで網羅してる日本語のガイドブックってコレしかないじゃないですか? 例えば南フランス、南イタリアとか。仕方なく私も買ってしまいますけど、他にもあればいいなといつも思います。
     
    参考にするのは、主要な観光名所とその説明、交通機関情報くらいで、
    ホテル情報はまったく、レストランもほとんど参考にしないですし、地図は現地ホテルやインフォメーションで手に入れますから、皆さんがおっしゃるように間違いが多いことに気付きませんでした。

    重いし、高いし、もったいないないですね。
    ほしい情報だけピックアップできて、有料でダウンロードできるような地球の歩き方があればと思います。そうすれば編集も簡単だし、常に最新の情報が得られますしね。

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    高いですよね

    luna00さん こんいちは

    私も「仕方なく私も買ってしまいますけど」その一人です。

    一冊を持ち歩くには重いので必要な部分だけを破いて
    持って行きます。
    ただ、買ってきたばかりの真新しい本を破るにはいささか
    抵抗がありますね。

    最近は、高いのと必要なのが一部ということで図書館で
    その部分だけをコピーしていきます。
    地図などは拡大して・・・

    仰るとおり有料でいいから必要な部分をダウンロード
    できれれば助かるのですが。

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  • 「地球の歩き方」が一番使いやすいので買ってしまいます。

     私はマイナーな国へ行くときは、必ず「歩き方」日本語版と「ロンリープラネット」英語版を(必要なところを破って)持っていきますが、「歩き方」が「ロンプラ」よりも、内容や地図の正確さが著しく劣っていたことは一度もありません。私は両方を持っていって、どちらが正確かをよく調べますが、「ロンプラ」の記述や地図上の場所に誤りがあるケースも多いです。したがって、「歩き方」と「ロンプラ」の評価は、私の場合同じですから、日本語で読みやすい「歩き方」を買ってしまいます。   よく「ロンプラ」英語版を高く評価する人がいますが、その人が現地で両方を持っていって比較しているかは疑問です。おそらく英語を読めることを自慢するために「ロンプラ」をもち出しているだけだと思います。なお「ロンプラ」は、安宿の情報に優れているという指摘がありますが、私は安宿には泊まらないので、この点だけは比較したことがありません。それ以外は同じですから、アフリカなど出版されていない地域を除いて、「歩き方」を買うのがベストだと思います。

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    何冊も買っちゃいます。

    歩き方だけでは信用できず、何冊も買っちゃいます。
    たとえば「個人旅行」、地図の会社昭文社が出しているので
    地図は正確ですね。でも情報が不足。
    歩き方にはよく現地のネットのアドレスが載っているので
    これを見て、徹底的に問い合わせたり.....

    やはりガイドブックをそのまま信用しちゃうのはちょっと
    危ないですね。

  • 06/07/01 18:51

    Re:  「地球の歩き方」 なぜか買ってしまう私

    私も買います。トーマスクックの時刻表もそうですが、両方とも参考程度に見ていますので、
    正確にここが違うとか正しいとかまで検証はしていないです。

    大体の国情や気象、食べ物など大雑把に参考にしています。
    その為余程の事が無い限り不満はありません。
    又その国へ行くときは他の情報も併用してできるだけ調べる努力はします。

    完全に地球の歩き方に頼り切っていたら、本の出ていない国へは行けなくなってしまいます。
    ついでに私のAMIGO写真の宣伝です。自分で誘導しないと大分AMIGO熱も冷めてきたようです。

    http://www.c-player.com/ac49684/thread/1100028597115

    本だけでなく旅行そのものも余り期待しない方が結果的に喜びも多い気がします。
    期待してがっかりするより、期待しないで良かったと思うほうが何事も気分的に楽です。

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    タダなら納得するのですが

    EAVOさん こんにちは

    「タダより高いものはない」とよくいいますが、この場合は
    有料でも安いと感じるかは別物ですね。

    それにしても厚みに比例しない価格、厚くっても薄くっても
    たいして値段が変わらない「歩き方」、薄いと何か損を
    した感じをしながらも買ってしまう私、まさに「私馬鹿よね!
    お馬鹿さんよね!・・・」、この歌が口から出てきそうです。

    最近はネットから情報をモバイルに落として出先で見るように
    しています。
    「歩き方」も必要な部分も取り込んでいこうか、そんなことを
    考えているのですが著作権に触れるのかな?

    EAVOさんはAMIGOでだいぶ頑張っておられるようですね。
    最初の2-3回は覗きにいったのですが、お仲間だけの閉鎖社会が
    多くそれからは遠のきました。

    いまNHKで中国・楽山が放映されています。
    マーボ豆腐が90円とか、最近は中国に行く機会が多くなりました。
    チョットいって食べてくるか、そんな感じでいつも旅先を決めて
    います。

    機会がありましたらお空でもお会いしたいですね。
    35mのところに一本棒とスタックをあげています。

  • 06/07/01 18:26

    行き詰まりを感じるところもあるが

    僕が地球の歩き方を買ってしまうのは、人間ぽさを感じるところがまだあるからかもしれませんね。町のショップの変化があまりに早くて地図の間違いが多い。それを何年も記載しておく勇気は賞賛に値するものだろう。ガイドブックの地理関係が間違っていようと正しかろうと、そういう意味で生っぽさを感じます。完成し尽くし、行き詰まりという感のある旅行ガイドブックからの脱却に期待します。

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    地図の間違いには閉口します

    ㌧㌦さん こんにちは

    地図が古いというか間違いには困りますね。
    最近は学習機能が働いて到着したらまず最初に地図を
    入手する知恵がつきました。

    情報が古いのも困りもの、過日、この秋には改訂版が出ると
    いうことなので図書館で借りていきました。
    本によるとここから先は乗り物はなく歩いていける距離と
    書いてあったので躊躇しましたがとかく行ってみようと・・

    バスも四輪のタクシーもなかったがそれに代わるものが
    チャンとありました。
    バイタクもあったのでそれを利用、何と走ること50分
    こんな距離を歩けるか! この時も「信じることは救われない」
    を裏付けることになりました。