ヨーロッパ旅行での歩く頻度って?

持ち物と体力のセーブ

はじめまして。
私も捻挫の後遺症と腰痛でたくさん歩くとかなり辛くなるので
びーにゃんさんのご心配がよくわかります。
ヨーロッパはとにかく徒歩が基本です。ツアーでも市内観光でけっこう歩きます。
他の方も書き込まれていますが、お役に立てればと思い書き込みました。

持ち物
・湿布の持参。
・冷たいフットマッサージジェル。
毎晩マッサージするだけで、翌日の足の回復が全然違いますよ。
・入浴剤・・・これも血行がよくなるのでオススメです。

お役にたてれば幸いです。

勘違いかもしれませんが、ノイシュヴァンシュタインで、エレベーターを見た覚えが...

見た覚えがあるんですよね、土産店を出た階段段のところで、間違っていたらすみません。

今、その城のサイトを見ていたら水曜日だけ車椅子ツアーが、あると書いてありました。ということはエレベーターがあるということだと思います。ガイドの方に伺ってもらったらいいのではないでしょうか。

また、階段の上りも、上った後また上で待たされる(10～15分)ので、皆の後をゆっくり休み休みも歩いての上って行っても十分間に合います。

また、その城まで、麓から、バスと馬車が出ています、

バスは、ホテルリストからで城入り口まで約600m、約10分
料金は上り1.80ユーロ、くだり1.00ユーロ、往復2.60ユーロ

馬車は、ホテルミューラーから出ていて、城まで、約300m、約5分
料金は、上り5.00ユーロ,下り2.50ユーロ

城周辺の地図は以下のサイトで見られます。
http://www.hohenschwangau.de

出てきたページの右の3番目の写真の文(Schlossfuerungen)をクリック

ページがInformation und Tickets fuer die Koenigschloesserにかわったところで、
右上Neuschwansteinの写真の文字のところをクリック

ページがNeuschwanstein城の冬景色に変わったら
その左のところのTransportmoeglichkeitをクリック

ページがバスと馬車の絵に変わります。
そのページの下には、敷地内の地図が出ています。

そのぺーじのバス料金のところにマリエン橋までも行くと書いてありますが、脚の不自由な方には向きませんとかかれてあります。
でも、これは車椅子使用の方のことを言っているのだと思います。
料金は、城までと同じ。

よく、トイレのことを気にするあまり水分をとらないようにしているということを耳にします。
脱水症やエコノミー症候群の原因になりますので水分の補給には気おつけてください。
バンドエイドなどあるといいと思います。

また、飛行機の中で風邪をひくことが多いのでマスク、スカーフ(タオルで代用できます。)は必需品です。

ロマンチック街道は、中世の衛星都市と衛星都市を結ぶ街道旅行です。見所は、バスを降りたところにあるので、バスの中では仮眠を取るのをお勧めします。

バス、に残るのはあまりにも残念です。できれば、どこかカフェとか公園のベンチとか暑い日には教会の中に座っているとか、色々選択肢があると思います。集合時間に間に合うことだけ念頭にあれば、色々楽しみ方はあります。そして、言葉などあまり関係ないから心配要りませんよ。

何処の町,都市でもインフォメーションがあって、そこにはだいたい日本語のガイドが付いた地図がありますから、もらって、集合場所を確認しておくといいと思います。

見所はほとんどがマルクトプラッツに集中しているのでひとつの都市の中で、歩く距離は、そんな大変ではないとおもいます。

ただ、皆さんのご忠告どうり、石畳のみちばかりです。

Re: ヨーロッパ旅行での歩く頻度って?

私も最初の頃はツアーで行っていましたが、あまり強行軍に今は個人旅行専門でゆっくり回っています。

周遊ツアーはホテルの連泊が少なく、朝、ホテル出発時間の前に部屋ドア前へトランク出しがありますので、出発時間の2時間前位に起きて仕度をし、夜は夜で夜半就寝の強行軍です。そこで、歩き疲れたと言うよりは「体力的に疲れて」下痢をしたりと毎回ぐったりでした。

観光も団体行動ですから歩くのが遅いと他の方の迷惑になり、急ごう転んで怪我をしては元も子もありません。他の方も言っているように、階段ある施設観光は中に入らずバスや入口周辺で待っていて、「外観を楽しみ」「周辺の雰囲気を楽しむ」でも十分外国旅行の気分が味わえるのではないでしょうか。

次回は熟年ゆったりツアーか一箇所滞在型で行くのが良いと思います。
では、初めての海外旅行を楽しんできてください。

Re: ヨーロッパ旅行での歩く頻度って?

こんにちは。
自己紹介の通り、ツアー(パック)が専門になってしまった者です。
既に解決済みかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。

モンサンミッシェルは、例えるならソフトクリームのような感じです。石畳の階段を歩きますし、有名な回廊は上の方です。
万一、疲れてしまい、皆さんについていけない場合は、そこであきらめる勇気を持っていかれれば良いと思います。

今まで参加したツアーにもそのような方もいらっしゃいました。
途中であきらめたり、長く歩くことがわかれば、バスで待っていたりとか。
その方たちは、「今無理をしたら、皆と一緒に参加出来るけれど、帰ってから無理がたたると困るから。」と、言われていました。
私の伯母も膝が悪いので、一緒に出かけたときは、「無理をしない」が合言葉となっています。
観光時間が長くかかるときは、必ず休める場所(カフェ等)を探しながら、行く道々を歩いています。

でも、多分初めての海外でみんな浮き足立っているような状態だと思いますので、興奮して現地に着けば、不自由なことはお忘れになってしまうかもしれません。
その辺のご考慮をなさってあげてください。

それから、
添乗員からの出発前のご挨拶コールがあれば、その時にお話されることですが、電話がかかってくる時間帯は決まっていないと思います。
参加される方の挨拶できればそれでOKという感じところもありますので、
ご両親が電話に出られても良いように皆さんで不安に思っていること等を書き出してお尋ねできるようにされたらどうでしょうか?
また、JTBのLOOKとのことですので、多分店頭で申し込まれたのではないかと思います。
多分、店頭申し込みの場合、最初に対応された方が、びーにゃんさんの担当になっている場合が多いと思います。
その方に、自分が不安に思っていることを、行程表受け取りの時や代金支払いの時等にお話されればよろしいかと思います。

びーにゃんさんの頭の中は、まずは行程のことでいっぱいのようですね。
付け加えて、飛行機の座席の位置も考慮なさってあげてください。
万一、窓際の席になると、トイレに行くのに一苦労されると思います。
何も言わなければ、添乗員は、横並びに3人座れる席を取るように努力すると思います。が、出来れば今回は2名と1名の席のほうのが良いような気もします。
そのことも付け加えてお話された方のが宜しいかと思います

また、毎日の移動はとても疲れるようです。
パッキングの方法も考えてあげてください。
現地到着時間がツアーによっては、夜～深夜になることもあると思います。
それに加えて次の日の出発が早いと、大きなスーツケースをあけて、
おもむろに、パジャマ・下着等を出すのは大変かと思いますので、
1日分だけまとめてパッキングする等、出発前の準備も怠りなくしてお出かけください。

びーにゃんさんのご家族にとってこの旅が思い出深く、楽しい旅となりますように・・・。

つけたしです。

人にもよりますが　ノイッシュバンシュタインのお城はいささか気のふれた時代遅れのお殿様の妄想から生まれた?お城ですから　見所は遠めの全景にトドメを刺します。

ですから　金ぴかのうなされそうな室内はワグナーマニアでもなければそうそう隅々まで見なければいけないものでもない・・・。　・・・と思うのですが。　ですから　入り口から覗いただけで・・・いいのでは　。　もっとも全景を楽しもうと釣り橋まで行くのはもっと大変?・　・。

モンサンミッシェルも見所は全景・・・。　ツアーの時間に縛られての上への強行軍・・・?はちとつらいかも。　ゴチャゴチャの上り坂の途中で　お帰りを待つ・・・のも。

つまり　くたびれたら　カットするのがコツです。　もっともお年よりはいざとなると変に元気で頑張って　あとでガックリ・・・というオソレもありますので・・・。それだけをウオッチして　あなたも楽しむようにされて下さい。

くれぐれもあなたがくたびれてフキゲンにならないように　おっとり構えて。　それといろんな添乗員さんのタイプがありますが　友好的に振舞って味方につけることも・・・大事なお役目です。

では　フレー　フレー　。

ほとんど意見は出尽くしていますが

　私の母も60代で股関節の手術をし、それ以来杖は手放せません。
　でも、80過ぎの今まで、国内中心ではありますが、ツアーを含めあちこち旅行を楽しんでいます。

　母に言わせると、ツアーは、バスに黙って乗ってればどこでも連れてってくれるから楽よ～、だそうです。
　その代わり、お城など足場が悪そうなところは初めからパスして、出口近くの茶屋(ヨーロッパならカフェ?)やバスの中で休んでいたりするそうです。

　ですから、どうしても無理そうなところはパスして、できる範囲でめいっぱい楽しまれたらよろしいのではないでしょうか。
　ことに、お母さまは初海外とのこと。
　仮に一部の観光をカットすることになっても、海外の空気を吸うだけでも、充分楽しんで頂けるのではないでしょうか。
　実際のところ、お城や塔って、苦労して登っただけの感動が得られることはまれで、下からながめるのが一番きれいだったりするんですよね(笑)。

　ヨーロッパ楽しんでらして下さい。
　私設添乗員さんが疲れすぎなければいいのですが・・・。

Re: ヨーロッパ旅行での歩く頻度って?

皆様のご意見を見させて頂きました。

びーにゃん様、添乗員付きのツアーも時間の無駄が無くて良いのですが、思い切ってホテルと航空券だけ手配して、いわゆる「手配旅行」を考慮してはいかがでしょう?

1日中あちらこちらを添乗員について歩くよりも、本当に見たい所を的をしぼって、夕方までホテルに戻ればよい・・・・路面電車や地下鉄などの公共機関を自分で好きに乗って、無理がある場所だけタクシーを使って・・・。

体力に自信がなかったらそれでも良い思い出になると思えますが?

湿布薬を持参しては如何でしょうか?

私もお父さんと同じかそれ以上の体重です。
一昨年、スイス・オーストリア・イタリアを実質7日間で回る、そこそこ忙しい旅行に行きました。
個人旅行だったので、ツァーよりも多く歩いたと思います。

最初は元気でスイスのハイキングなどを楽しんだのですが、5日目あたりから腰が痛くなってしまいました。
昼間はなんとか頑張っていましたが、ホテルへ着くと体をエビのようにして横たわっていました。

後から考えると、冷湿布でも持参したら良かったと思っています。「冷」の方が痛みには良いようです。
足の疲れを取る冷却シートなども良いかも。

古い町並みは足下が不安定

こんにちは

70歳前だとお年とは言えない年代ですが、様子をうかがうと健常者とは違う見方だと思われます
周遊コースは自分だけではなく他の方々もいらっしゃいます
中には煙たがる人もいます(聞いた話です)
添乗員付きでも全員の面倒を見なければなりませんね

旅行会社は断らないと思います
バリアフリーのツアーなどもありますが・・・検討しましたか?
それとも中身がフリーのコースなどもありますね

古い町並みなどは石畳で足下が不安定です
階段なども急だったり、それこそ車いすなど入れないところが多いです
モンサンミッシェルもその一つ

私がフランス・モンサンミッシェルへ行ったとき、90歳代の男性が一人でツアーに入ってました
耳には補聴器をつけてましたが、添乗員の話を聞き逃さないように常時そばにいましたね
足が丈夫で階段などは私より軽快に登ってました

無理のない旅行計画をして楽しんできてくださいね

　　　おばさんより

人気のコースかどうかというよりも

びーにゃんさん、こんにちは。
ご両親とのご旅行、楽しみですね。

うちの両親は共に今71歳で(父は軽い糖尿の気があります。2人とも、
歩くのには問題ありません)、数年前からよくパックツアーで海外旅行に
出かけています。彼らの話を聞いていると、きついツアーかどうかは、
人気の高いツアーかどうかよりも、むしろいわゆるツアーグレードに
よるようです。

お手頃価格のトラピックスやJTBの旅物語のツアーですと、やはり行程は
ホテルを朝8時頃に出発して、夜のお食事までスケジュールびっしり、
というパターンになるようです(バス移動も含みます)。
まとまった自由時間もなしのことが多いようです。

一方、ワンランク高めのツアー(JTBのルックとかJALPAKのI'LLとか)
ですと、前述のツアーに比べ、ホテルの出発時間も遅く、日程もゆったりした
ものに設定してくれているようです。連泊や自由時間も適度に設けて
くれているので、自分達のペースで動けるようですね。

これはどちらが良いとかいうものではなく、そういう性格のツアーだと
いうことです。例えば、両親などは自分達だけでは行動出来ない人達なので、
自由時間がないツアーのほうが良い、と言っております。

びーにゃんさんは、歩くのが多いツアーかどうか問われているわけで、
上の説明とまたちょっと違うとは思うのですが、ハイキングが日程に入った
ツアーではないなら、大丈夫だと思いますよ。
3ヶ国移動なら、むしろ、バスに乗っている時間が多くなるでしょうね。

ただ、出発前に(2～3日前にかかってくる「ご挨拶」の電話か、
空港集合時にでも)、お母様が杖を使われていることなど、添乗員さんに
あらかじめ知らせておいたほうがいいと思います。そうすれば、添乗員さんの
ほうでも、旅の間、気遣ってくださるとおもいますよ。

もし連泊のホテルがあるなら、EAVOさんが提案されている通り、その日の
スケジュールをキャンセルして、部屋にいることもできます。連泊の
ホテルがなくても、もし今日はちょっと疲れたなと思われるときは、
途中の観光をキャンセルして、バスに残って休めばいいのです。
その程度の融通は、利かせてくれますから。

多分、モンサンミッシェルは最終日でしょうし、初めからあまり頑張る
ことなく、体力を温存させておいてください(笑)。
途中まででも、登れるといいですね。

旅行は、基本的に歩きますよね

私は地方に住んでいますので、普段の移動は車です。
先日、海外の人を東京見物に連れて行きましたが、疲れました。
「都会の人はよく歩くな。」というのが私の実感です。

欧州ですが、ツァーですのでバスでの移動が多いと思いますが、私は疲れると思います。
見物するのに立っているだけで疲れますよね。(私の場合)

靴をウォーキングシューズとかにすると、比較的 楽と思います。
モンサンミッシェルは行ったことがないですが、中に入らなくても十分みたいにも思いますが・・・。

Re: ヨーロッパ旅行での歩く頻度って?

夜中に目が覚めてしまって老化現象ですが、私は自己紹介の通りです。
もうツアーは決まっているのでしょうか。

ツアーによってはゆったりしたフランスなどの大手の案内も来ています。
しかし値段が私でしたら3回くらい行ってしまうほどです。
それをご承知でしたらそれなどを選ぶのも良いですが、普通のツアーでしたら殆どは忙しい強行軍だと思います。

私は欲張り型なのでなるべく多くの所へ行くのは好きですが、初海外でご両親の身体がそのような状態でしたら、
もし間に合えばハワイとかグアムなどのリゾート地に替えられ方が良いと思います。

ちなみに私は40代の香港マカオの1回を除いて、60歳から海外旅行は始めて全て一人で計画実行でしたが、
それまで体力的には鍛えていて、遠くの国から相当忙しく回りましたので同年齢では多分例外で標準にならないと思います。

近くのアジアやリゾート地は殆どこれからです。足が弱ってきたら孫にでも一緒に連れて行ってもらう希望は持っています。
様子を見るとちょっと心配な気もします。途中でツアーについてゆけなくなると初海外が不愉快な体験になる気がします。

私の初ヨーロッパは60歳の時の12日間5カ国(リヒテンシュタインも含む)英伊独仏スイス)JTBツアーに一人参加です。
まだ割合元気に生存していた癌進行中の妻の薦めでした。
その後はやはり妻死亡後個人で色々な僻地にも行きハプニングもありましたが経験は積みました。

ヨーロッパは結局全部の国へ行きました。安い時期ばかり狙いますので秋から春、真冬も多いですが、最初のツアーはかなり忙しい欲張り旅行でした。
今でも毎日のようにジムで体力の衰えを補っています。

しかし今目が覚めてしまったように、老化現象は如何ともしがたく夜10時から熟睡ではないですが、一応寝ましたので又朝5時に起きて毎日のウオーキングに出るため強引に睡眠薬の力を借りて又一眠りします。
この際若い方の経験はあまり参考にならない気がします。

ご両親とそんなに違わない年齢72歳の旅行好きより感想を交えての考えです。
ではお休みなさい。早寝早起きも心がけています。