先日某旅行会社にメールで空席の問い合わせをしました。
とくに出発・帰国日ともに“絶対この日じゃないと…!”というのが
なかったので、“○日の前後で空いてる日”で調べてもらうようお願いしたのですが、ようやく返ってきた回答が“(帰国便の)空きがありませんのでご用意できません”とのこと。どのくらいさかのぼって前後の日付を調べた結果なのかについてはとくに触れてなかったので、翌日同旅行会社にダメもとで電話して聞いてみることに...。
電話口に出たのが新人クンと思われる男性。
メールで問い合わせした旨を伝え、“(帰国便)難しいと思うんですけど、○日より前で取れる日ってあります?”と聞いてみるとなんと
あっさり希望帰国日の2日前の便がとれるという回答。
そして、ついでに“○日より後だとどうでしょう?”と聞いてみると
逆に“どうというのは...どういうイミですか??”と。
この流れで“どうでしょう?”って空き状況の照合しか考えられず、
つい“ごめんなさい、日本語わかります?”って言葉がノドからでそうになりつつも、“○日より後で、あ・き・が・あ・る・ひ、は有りますか???”と、言葉を選んでたずねるとやはり希望日翌日便にも空きが
...。
まったくワケがわからないのですが、メールを返してきた担当者は
“前後”という単語の意味を理解してたのか、電話口の男性担当者にしても会話の流れっていうのがあまりにわからなさすぎて(男性担当者に関しては他にも常識的に???って思う対応がいくつかありました)
ビックリしました。
今、日本の旅行会社って日本語さえうまく通じないんですね。
こーいうのって結構あたりまえで、この会社に限ったことでは
ないんでしょうか?