エールフランスを利用する利点は 成田発に限定されますが、夜便があるということにつきます。 仕事を終えてから成田まで行って、翌日の午前中にはフィレンツェ到着。 少ない休みをやり繰りして旅行に出る身としては、この午前中に到着というのはありがたいです。 CDGのロスバゲ率が高いとか芳しくない評価もあるエールフランスですが、 夜便がある限りは、エールフランスを利用し続けることになると思います。 ちなみにエールフランスの夜便を利用すると、レレの午前中にチェックイン可というのは とってもありがたいです。 ま、エールフランスは3年に一度乗っておけば、マイレージをずっと貯めて置けますから、 エールフランスのマイレージに入るのも一つの方法です。
追伸 「レレ」って私が泊まりたいホテルの事だったんですね、見落としてしまいました・・・。
あはは...。 「レレ」は「レレカヴァルカンティ」、りえっぺさんの宿泊希望のB&Bのことですよ~。 と、書き込みしようと思ったら、その前に気がつかれたみたいですね。 フィレンツェに着いたら、宿に直行、チェックインして荷物を解いたら、即、観光へ。 エールフランス夜便とレレの組み合わせだと、これがすごくスムーズなんですよ。 レレは駅からはちょっと距離があるので、フィレンツェを足がかりにして地方都市を回るという人には若干不便ですが、ウフィッツィやヴェッキオ宮殿、ポンテヴェッキオに近いですから、初フィレンツェの人には向いていると思います。
Re: 追伸 勘が鋭くないと、ここの常連の人の会話が分からないですよ(笑)。 最初は皆初心者です。
Re: 追伸 あぁ。。。ごめんね。 レレ・カヴァルカンティです。
見に行っていただきたいところ 私はフィレンツェがすごく好きです。すでに5回行っており、 今度また6回目に行こうと準備をしているところです。 どうして好きかというと、とりあえずはまず美術品の宝庫。 とくにダビデ像やウフィッツィは何度見ても飽きません。 穴場としてはリカルディ宮のゴッツォーリの「3賢王の礼拝」。 すばらしくきらびやかなフレスコ画で、現在も色あせておりま せん。なお、サンマルコの「受胎告知」を描いたアンジェリコは 実は修道僧でありました。神に対する信仰心の篤さがあの 透明な絵を描かせたものだと知ったときは一層感激しました。 行かれる前にちょっと美術のお勉強をされると一段と楽しみが 増すかと思います。後は歴史、メディチ家やサヴォナローラなど 歴史上の人物がどこで生き、あるいは殺されたかなどの記念碑 などがあります。 もうひとつは食べ物や、貴金属、いろいろな雑貨などを見て 楽しめるということでしょうか。 さらにはちょっと郊外にでると、すばらしい風景が待っています。 サンジミニャーノはフランコ・ゼフィレッリの映画「ブラザーサン ・シスタームーン」のロケ地です。 今回私はゼフィレッリの「ロミオとジュリエット」(ディカプリオ 主演ではない、もっと古い方)のロケ地となったピエンツァに 行ってみようと思っています。 なお、「ライフイズューティフル」のロケ地アレッツォも フィレンツェからは電車で一時間程度です。 上記の3作は美しい映画です。ぜひごらんになってから トスカーナへお出かけください。 いずれにせよ、時が止まってしまっているのではないかと 感じるときと、逆にすごく活気があるように感じるときと、 そのギャップがたまらない街です。
Re: エールフランスを利用する利点は なるほど。仕事で疲れてそのまま成田へ。 飛行機でグーグー寝て午前中イタリアへ! ヨーロッパの航空路線事情に全く無知なものですからとても参考になりました。フライングブルーかぁ。 あと、また素人質問ですが、「レレ」ってなんの通称(?)呼び名(?)なんでしょうか? 先週、フィレンツェ=フローレンスって知りましたが・・・。