ベット位置・長所と短所

2-tier(AC)、3-tier(AC)の両方とも通路と平行方向のベットは二段ベットになっている。

下のベットは、普段は向かい合わせの椅子になっていて、背もたれの部分を移動する事によってベットになる。
寝ていると真ん中にソファに継ぎ目があり、列車の動きに合わせて上下に動き、寝にくい。

上のベットは、寝ているとちょうど腹の上辺りに車内電灯のスイッチがあり、係りのオヤジの手が許可なしにカーテン(2-tierの場合)の間から伸びてくる。


次は、向かい合わせで通路と直角方向に位置する二段ベット・三段ベット。

下のベットの人は、昼間は普通の席として利用するので、眠っていられない。他の人が食事をする時には窓際の小さなテーブルを
使いたがるので窓際の席の占有も駄目。

三段ベットの二段目は昼間、折り畳まれている。

一番、上のベットが良さそうだ。 

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1件のコメント

  • そーなんですよ。「AC 3-tier(3A)」の通路平行のベッドは2段ベッドなんですよね。

    Yuki@maleさん、どーも。

    >>2-tier(AC)、3-tier(AC)の両方とも通路と平行方向のベットは二段ベットになっている。

    そーなんですよ。
    僕は、去年のインド旅行では、3Aをメインに使いました。

    最初のハイデラバードからブバネシュワルのイーストコースとエクスプレスは、
    僕は通路並行の下段のベッドだったんですが、
    これは、2段ベッドでした。
    もちろん、3Aの向かい合わせのベッドは、3段ベッドなんですけどね。

    ちょっともったいぶってまだ書いてなかったんです(笑)。

    またなにか情報があればお願いしますね。

    ここで一気に、インドの鉄道の話をまとめてみたいと思ってます。

    みどりのくつした

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