湿度の問題 最高気温は日本と変わらないし、日本でも4月に30度を越える時代に 突入したようです。しかし、半島と言えども大陸的気候があるので、 朝晩の冷え込みはあります。さらに、最大の違いは湿度です。 南九州でなくても、北九州や、瀬戸内、太平洋側はすでに上着では 汗をかくことがありますが、湿度の低い欧州では、ジャケットを夏 に着ても、十分耐えられます。逆に日本は、上着にネクタイという 格好は日本の夏(梅雨を含む)には本来適さないものです。 上着を着慣れているかたならば、現地でなにかと重宝するはずです。 全てがセットされているのなら、着る機会はないかも知れませんが、 良いレストランを利用するさいには必需品でしょう。 服装には個人差があります。 週末の東京では(ここ何週間は天気が崩れている)、コートを着てい る人、上着を着ている人から、T-シャツ一枚の人(特に欧米人に多い) とか様々です。イタリアでも北部以外ならば、長袖一枚で過ごせる人 も居れば、セーターにダウンジャケットや革ジャンといういで立ちの 人もいます。これが香港や台湾になると、冬とは言え20度近くあった りします。このとき現地人はセーターにダウンジャケット。一方、 日本人、特に欧米人はT-シャツ一枚だったりします。 南九州のかたなら、温度感覚の差はおわかりになると思います。 なお、高級ブランド品店に入るのには、小ぎれいであれば十分です。 ドレスアップする必要はありません。
Re: 湿度の問題 JORGEさん、お返事ありがとうございます。 湿度は低いということですので、その辺も考えて服装の準備をすることにします。 以前大阪に住んでましたが、夏は、大阪の方が湿度は高く、 今の方がすごしやすかったりします^^ 個人差の件も確かにそうです。 職場では、エアコンOn Offのバトルが行われてますから~(笑) 大変参考になりました。ありがとうございます。