2006年4月に ウフィッチに行きました。
閉館まぎわに入場したのですが 6時半閉館というのを入場ができないという意味にとっていてゆっくりみていたら 突然 リーーーンという音(火災報知器のような音が鳴り出し、ガタン! ガタン!と 扉が順番に閉められていくのです。
びっくりしてガイドブックをそのあたりの係りの人に見せて 2,3の絵を見せて どうしてもこの絵だけ見たいから と伝えて見せてもらいましたが 残りは「もう閉めたから だめ」と 入れてもらえませんでした。
どのガイドブックにも そんなことは書いてなかったのでびっくりしまた とても残念な気持ちで 美術館を後にしました。
私たちの後にも 列に並んで入場した方がいっぱいいらっしゃったのですが あの人たちは どうなったんでしょうか? いまさらながら 不思議です。
たまたま イタリア文化週間の時期だったからでしょうか?
もし 閉館間際に入場される方がいらっしゃったら お気をつけてくださいね。
こちらには イタリアのことを良くご存知の方が多いのでもし閉館などのことをご存知でしたら教えていただけますでしょうか?よろしくお願いします。
ちなみに 美術館員の方によると ひわの聖母は 修理中だとのことでした。