(追記) 台湾一周自転車旅行者をしている人たちが言っていたこと。

(追記) 台湾一周自転車旅行者をしている人たちが言っていたこと。

私もいつか自転車で台湾を一周したいと思っています。ですから、台湾で自転車旅行者たちに会った時、台湾の自転車旅行について、いろいろ聞いたりしました。
その自転車旅行者たちが言ってたことを書いておきますね。

・町中は、バイクが多く走っているのでとても危険を感じた。
・町中は、路駐の車やバイクがたくさんあり、それをよけるために車道側に出ないといけないので、荒い運転のバイクや車にぶつかりそうになりとても危険を感じた。
・花蓮から宜蘭への海岸沿い(絶壁沿い)の道路は、路肩がほとんどない。その上、交通量が多く、トンネルもあるのでとても危険を感じた。景色はとても美しいけど、それを見る余裕はあまりないくらいだった。
・田舎(町中以外)は、とても快適に走れた。特に海沿いの道はよかった。ただし風が無ければの場合。
・宿は、大きな町ならホテルがある。そのほかにも沿道にモーテルや民宿などがある。
・セブンイレブンなどもたくさんあるので、水や食料に困ることはない。
・大雨・雷には注意。走れないくらいの雨になる。
・夜間走行はとても危険。
・田舎は、野良犬や、飼い犬の放し飼いが多い。狂暴な犬も多い。特に黒っぽい色の犬。自転車を見たら猛ダッシュで追っかけてくるので、全速力で走り逃げないといけない。。
・自転車旅行に必要ない大きな荷物(自転車用キャリーバッグ(ハードケース)など)は、台北駅の隣にある荷物預かり所に預けた。
 ※その荷物預かり所「台鉄台北駅行李托運中心」の場所は、下記参照。
(Google Map)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%8F%B0%E9%89%84%E5%8F%B0%E5%8C%97%E9%A7%85%E8%A1%8C%E6%9D%8E%E6%89%98%E9%81%8B%E4%B8%AD%E5%BF%83/@25.0474332,121.5188279,406m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x3442a972091fd4bf:0x491bce2155903c6e!8m2!3d25.0474175!4d121.5189784

とりあえず、今思い出したものを書いておきました。

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1件のコメント

  • ありがとうございます!

    ピコちゃん、こんなにたくさんの情報を教えていただき本当にありがとうございます!
    きっと私だけではなく、これから環島に挑戦しようとする日本人にとって大変助かる情報を
    いただきました。
    東北角地区自行車道は初めて知りました!安全なサイクリングロードの情報は一番うれしいです。
    花蓮から台北まで交通危険を理由に電車で横着しようと思ってましたが、東北角地区自行車道は
    ぜひ計画にいれようと思います。
    都市が多い西側の方が楽しそうだなと思ってましたが、逆に東側(花蓮から宜蘭を除く)のほうが
    楽しめそうですね!
    いつか台湾自転車旅をされたいとのこと、私の経験も旅行後に是非共有したいと思っております!
    ありがとうございます!

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    パンク修理は、予備チューブを準備していると楽になるかも。

    >>自分で応急処置する方法も勉強しなくちゃですね。
    →パンクに備えて予備のチューブを1~2本持っておくと便利ですよ。
    そしてもしパンクしたら、その場でチューブごと丸ごと取り替えます。ただそれだけなので作業が楽になります。慣れれば5分くらいで完了しますよ。
    炎天下で長い時間をかけてパンク修理すると体力消耗しますし・・・。
    そして、その日の宿に着いたら、パンクしたチューブの修理をすればいいですよ。宿なら水が使えるのでパンクした箇所を調べるのも楽ですし。
    ただし、この方法が使えるのは、クイックレリーズ式(レバーを倒すだけでタイやが本体から取り外せる(分離できる)タイプ)のタイヤの場合です。(ある程度の値段のマウンテンバイク、ロードバイクならクイックレリーズ式だと思いますが。)
    ママチャリのようなタイヤと本体が簡単に分離しにくいような自転車だと手間がかかります。
    自転車旅行でパンクは付き物ですので、もし機会があれば作業の予行演習をしていたら、実際パンクが発生してもあたふたせずに済みますよ!
    パンク修理で貴重な昼間の時間を費やすのはもったいないですし。(暗くなる前までには宿に着きたいですし。)

    >>都市が多い西側の方が楽しそうだなと思ってましたが、逆に東側(花蓮から宜蘭を除く)のほうが楽しめそうですね!
    →バイクで東海岸(台東から北回帰線まで)を走ったことがあります。その時に、「この道を自転車で走ってみたいな!」と感じました。右側に海、左側に高い山が見える光景はいいですよ!交通量も少ないので自転車旅行を楽しみながら走れそうですし。
    ただし、町が少ないので、10~15kmくらい走らないとお店・コンビニなどが無い区間もありますけどね。
    もちろん、人それぞれ好み・興味が違うと思いますので、あくまでもご参考程度に。