退会ユーザ @*******
20/04/27 12:35

たびたびありがとうございます。

NYC の抗体検査は何を意味するのか? 素人なので正当性とかはわかりませんですが、数十万人がすでに感染している?

WHOのうそ! 致死率は2%ではない。一桁低くないと数字が合わない。東京のテレビ局は恐怖をあおる番組を放送しているらしいが、警戒は必要だとは思うけれど、これはインフルエンザよりちょっと高い程度の致死率の感染ではないか? 

KO大学の調査から東京都で4月に5%/月の人が感染したとすると、既に50万人ぐらいが抗体を持っている? 少し減ると見ても7月までに100万人ぐらいは感染する。ワクチンができるよりも感染するほうが早い?

ワクチンは、WHOに報告されているものは、
DNA DNA plasmid vaccine
Osaka University/ AnGes/ Takara Bio
Inactivated TBD
Osaka University/ BIKEN/ NIBIOHN
Protein Subunit S protein +Adjuvant
National Institute of Infectious Disease, Japan
Protein Subunit VLPrecombinant protein + Adjuvant
Osaka University/ BIKEN/ National Institutes of Biomedical Innovation, Japan
RNA LNPencapsulated mRNA
University of Tokyo/ Daiichi-Sankyo

タカラバイオは日経記事では今夏にやっと治験
うまくいったとして年内わずか20万人分

ABCラジオ(こちらは大阪)で辛坊治郎氏は私の意見と同じで、気候要因があるといっていた。とすれば、梅雨から夏に収束しても秋口からもう一山来る!❓

余談ですが現在、大阪のラブホは満室状態で、休業中の接待係が超密接濃厚接触しているらしい。❓❓❓

東京の抗体検査は500人のサンプリングで5/1 に結果がわかるらしい。私の予想としては5%

またまたお邪魔しました

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2件のコメント

  • 20/04/28 17:31

    中和抗体ではない可能性

    を指摘しているかたがいました。ここに投稿されている方々は、最前線の医療現場で活躍されていたり、一線は退いたが豊富な経験と知識を持っているかた、さらには、今回の騒動に巻き込まれ、お国からは敵視されているかた(個人的にはすごく冷静で科学的です)なども投稿しているし、今や世界を救うと多くの医療関係者や研究者が信じているアビガンの開発者もしかりです。

    www.jmedj.co.jp
    【識者の眼】「ピロリ菌研究者の立場から考える新型コロナウイルス感染症─診断法の確立について」浅香正博
    抗体は中和(囲い込んで働かなくする)だけではないことはある意味常識なのですが、少なくとも、現在の抗体反応で陽性者を白(浄化された)と見るのは時期尚早とのこと。まさに仰せの通りで、SARS後に細々と続けられた研究以外は、ほとんど突貫工事的研究です。わからないことだらけ。それでも、僅か数か月でここまでわかったという現実に対しては、人類悲観することはないかな?と思ってしまいます。少なくともまじめに研究している方々はみな立派だし、中国の研究者の貢献を無視することもできません。インフルエンザが菌なのかウイルスなのかもわからず、ウイルスに関しても概念だけで実態も不明、抗生物質も抗ウイルス剤も、ましてやウイルスの全遺伝子なんかなんのこっちゃという100年前とは大違いです。それと同じ対策が必要で時間がかかるという人の意見は無視すべきです。

    某国大統領や某国首相が毛嫌いする、知力や知性、そして学問に望みを託して応援しましょう。ただし、多くの国内ノーベル賞受賞者が言い続けているように、派手な分野だけでなく、地味だが地道にやっている人達に光を当てること。日本はSTAP細胞事件で、目を冷ますかと少しは期待したのですが、状況はさらにわるくなっています。しかし、とても良いことなのですが、世界の巨大製薬メーカーが協同で抗ウイルス剤やワクチン開発に乗り出しています。世界中の研究者のネットワークもできているようです。これまでは、エボラの時に言われたように、Neglected Tropical Diseaseに代表されるように、金にならない薬は大手は作る気がなかったのです。研究者にも金が来ない。インフルエンザは儲かるので各社が効く薬を作りました(実はタミフルは方法論的にも弱点だらけなくせに、日本で大人気)。しかし、コロナはSARSがあっという間に消滅したので、地味な研究としてでしか残らず、エボラは結局現在でも使える薬はない。一方、インフルエンザばかりに気を取られていて、一見軽い呼吸器系感染症が強毒化すれば、人類の危機になると2年前に警告したスタンフォード大のような先見性のある忠告には世界は耳を傾けなかったのです。

    感染症研究は派手でなく、むしろ地味で、巨額の金が舞い降りてくる可能性は極めて低いのです。それでも、インフルエンザに関して、感染の初期で止めようと言う研究をしている人たちが国内にもいるのです。彼らの研究が、強毒型インフルエンザとも共通する性質を持っている今の新型コロナにも役立つ可能性があるのです。国がもっと基礎研究を重視していれば、今のパニック(科学的根拠なしに恫喝するとか、笑い話にしかならないマスク配布)は避けられた可能性もあるのです。

    元の話に戻せば、スウェーデンがそのような立場であえて強力な対処をしないのなら、それは立派なことです。

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  • 20/04/27 18:33

    抗体獲得の意味

    簡単に言えば、感染中および感染後回復した人です。ともに、発症したか否かは不明。これが、抗体検査とPCR検査を同時にすれば、有意義な情報が得られるという理由です。詳細が書かれていないので、抗体の分布がIgMとIgGとで違うのか、そうなら数値はどちらなのかも重要になるので、本来は専門家がきちんと解説すべきことなのです。前者は感染初期、後者は感染後期にでき、長期に残るし、再感染したら量産されて攻撃に使われるのです。少なくとも、殆どの人は気付かないうちに感染し、発症しなかったか、直ぐに治ったかでしょう。

    以前から言っているように、抗体検査の利点は、
    ・簡便であり、採取には熟練技術が不要で、しかも即、結果が出る。
    ・操作に危険性がほとんどない(人間の血液を扱うのはHIVの惨劇からノウハウがある)。
    ・安価である。
    ・PCR陰性でIgG陽性なら、これまでの経験上、今期は感染することはない。ただし、後述のように、獲得免疫が確実に感染を阻止できるという証拠がない。これが証明されれば、今は、人を見たら感染者と思えが、抗体保持者は身の潔白が証明でき、自由に動けるし、海外旅行へも行ける。

    問題は、
    ・PCRでの閾値に達する前では検出不能。感染後数日では無理。
    ・コロナは他にもいるが、売りに出す際に2019年より前の保存血清ではでないことを確認しているので、特異性にはさほど問題はないが、PCRのようなものを直接検知していないので、精度では劣るのは間違いない。
    ・韓国で特に多い、PCR陰性から再度陽性になったことから、抗体を持っているから再発しないとは現時点では言い切れない。これに関しては、韓国には悪いが、広くやっているため、人による技術の差があるのかも知れない。特に、検体採取とその後の処理、RNAの分解抑制と多糖類の妨害です。痰とかの粘液は妨害要因。恐らく、このウイルスは増殖効率が悪い分、低空飛行でじっとして、機を伺って再活動するのでしょう。中国の例でも4週間残った人がいるそうです。

    ついでながらワクチンに関しても、これを期待する人が多いのですが、本庶佑氏も言っているように、“ワクチンって効くの?“があります。インフルエンザでは、この効果に疑問を投げかける人も少なくないし、事実効きはあまり良くありません。あくまで実験室の話ですが、構造がよく似ているSARSで治ったかたの血清は、効くことは効くがかなり弱い。COVID-19から回復したかたの血清は提供拒否が多くて実用例が少なすぎるようです。しかし、日本で最近話題になっているスペイン風邪の記録書を読んでみましたが、当時はこれがウイルスであるという認識は少数派で、主流派はインフルエンザ菌説を唱えていて、その菌を直接人に接種して予防しようとしていたそうです。まあ、細菌でもウイルスでも、取ってくるものは同じなので、かなり過激かつ乱暴な方法ですが、軽く済む幸運な人には効果があったのでしょう。

    ワクチンに関しても、ウイルス表面だけを挿げ替えて、その狼の皮を被った羊を感染させる方法論はあり、これなら即効性があるのですが、まだ研究段階でしょうし。

    実は、このサイトでも以前書いたことなのですが、インフルエンザのような定点観測が必要だと今でも思っています。無作為抽出で、できれば、PCRと抗体検査を同じ集団に持続的に行う。結果は敢えて知らせず放置。勿論、何かあれば優先的に処置はする。この集団のRNAと抗体の変化を追う。もう一つが本来の定点観測で、両者の度合いから感染拡大か収束期なのかの判断が可能。数字の遊びと脅しだけでやっている対策が、かなり科学的根拠に基づくものになるはずです。

    ついでに、トランプが言ったことが何故問題なのかですが、それは細菌なら体に毒物(あくまで細菌に対する)を流し込んで退治することは可能なのですが、ウイルスは身体の外で壊す以外には原理的に毒は効かないからです。基本中の基本。彼らは人間の体を乗っ取って生き延びるので、体内で殺すと人間も死ぬのです。たしかに、抗インフルエンザ薬などは存在しますが、それは、人の身体にないものや反応がウイルス増殖には必要で、それらをウイルスが持ち込むため、そこをめがけて薬で止めれば、人には害なくウイルスを抹殺できるからです。この基本中の基本を理解できない、理解しようとしない人が国民の命を握っていることが人災なのです。

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