これ、乗っていいよ、と言われたやつに乗っています

高島たいらさん、いつもお世話になっています。

 JAFからもらった免許証の訳文と日台対照表を読むのですが、よくわかりません。
 今回借りた「腳踏車」は完全に電気だけで動くタイプで、自転車のようにペダルはありませんでした。その意味では自転車よりも自行車のほうが字面は合っています。日本の免許証を持っているかどうかは確認されず、パスポートだけ。そのパスポートも宿に置いてきてしまったので、デポジットだけでオッケーという、「金で解決」的な借り方でした。

 バッテリーメーターがついていて、緑が三本、黄色が一本、赤が一本で、本数がだんだん減っていきます。「黄色になったら戻ってこい、バッテリーを取り換えるから」といわれたのですが、それも有料か無料かわかりません。朝の九時から午後四時まで走り回って緑三本が消えて黄色になったところで返却しました。島内には四か所の充電所があったらしいのですが、どこかよくわかりませんでした。充電が切れてこの重いのを押すのかと思うと、けっこう心配でした。
 私が電動自行車を返却したとき、団体客が来て、借りようとしているところでした。おばちゃんも子供もいましたが、二人乗りはいいのか、自動二輪の免許は持っているのかなど、ほんとに謎が尽きません。
 前回三義でスクーターを借りたときは、ぜったいに50ccではなかったと思います。それもなあなあで借りたし…。今後はちゃんと免許証の訳文を出して確認の上、借りようと思います。(が、またなあなあになりそうな予感が。)

 今回もいろいろとご教唆ありがとうございました。

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1件のコメント

  • Re: これ、乗っていいよ、と言われたやつに乗っています

    こんちはさん、こんにちは。

    実体験に基づくお話、ありがとうございました。おっしゃるとおり、まずは免許のことより貸してくれることが大事(?)な気がするんですが、保険はどうするんだろう、とか、私も引き続き調べたいと思います。よく、都市部のあのスクーターの大群では、日頃慣れてない日本人は危ない、と言う人がいますが、むしろレンタル自転車なんかで走って「あの流れ」に乗らない方が危険ではないか、と言う気もしますしね。

    別トピの「六合夜市は10分ほどで飽きました。」のところ、私と同じように感じた人が少なくても一人はいることが分って安心しました(?)。観光客向けとはいえ、あれはねえ。・・・個別にはいいお店もあるのでしょうが。「台湾のすばらしい夜市」は別の機会に取っておこうと思っています。

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    保険ですね

    すっかり忘れていました。島は自分で転倒でもしない限り保険なんて必要ないほどの交通量だったので。
    夜市は、士林よりも西門のほうが好きです。夜市ではありませんが。夜市にしろスーパーマーケットにしろ、どんな物が売られているのかを見ることでその土地の暮らしぶりがわかる気がします。

    次は鹿港へ行こうと思っています。またアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

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