海外旅行は絶対に規則どおりには行かないものなんですよ。

tabitoさん、どーも。

>>不払いの理由なんて建前上いくらでも作れますよ。
>>払いたくないから払わない、が本音。

そのとおりです。

というのは、ある書類があれば必ず保険金を払うというのならば、
いくらでも保険金詐欺が成立するからです。

でも逆に、信頼されていれば、
書類がたりなくても、保険金が降りたりします。

そこの微妙なところがとても面白いので、
誰かがこうやって保険が降りたという話は、
別の人がやっても通用しない場合があるんですね。

これは、トラベラーズチェックの再発行も同じです。

また、入国できるか、ビザが取れるか、という問題も似たようなものです。

そこが海外個人旅行の面白いところで、
絶対に規則どうりには行かないんですよ。

みど

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2件のコメント

  • 05/07/18 00:48

    契約に基づくものと自由裁量

    みどぴょんさん、

    >また、入国できるか、ビザが取れるか、という問題も似たようなものです。

    これは私的な契約に基づくものではないので問題の種類が異なります。
    入国できると事前に契約して入国を試みるものではないし、ビザが取れると事前に契約してビザ申請するわけではありません。

    保険会社が契約に基づく保険金を支払わないのは契約不履行にあたるものであり、詐欺となります。

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  • 05/07/16 04:01

    Re: 保険業界は詐欺業界

    >ある書類があれば必ず保険金を払うというのならば、いくらでも保険金詐欺が成立するからです。

    >絶対に規則どうりには行かないんですよ。

    ということは実際に保険請求事実が発生して、書類に不備がなくても支払われないことがある、ことになります。

    保険金請求者の詐欺があると同時に、保険金不払い会社の詐欺がある。
    どちらが多いかというと後者では?
    保険の世界は右も左も詐欺だらけ。

    他力本願、自分の責任を他人に負わせる、というのは自然法に反するものだからこうなる。
    自力本願、自分で発生させるかもしれない損害は自分で負うのが自然で、詐欺は起こりえない。

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