Re^3: コソヴォ Hvalaさん。こんばんは～。 私が持っていったのはロンリープラネットの"Eastern Balkans"というシリーズです。"Eastern Europe"の内容はちょっとわからないです。"Eastern Balkans"には旧ユーゴとアルバニアの国々が収録されているので、Hvalaさんの行き先にぴったりではないでしょうか?特に私の場合貧乏旅行でしたので、重宝しました。 バスの本数についての質問ですが、結論から言うとわかりません。 私は旅行に際して綿密な計画を立てるのが苦手で、いつも行き当たりばったりで行動しています。スコピエからプリシュティナへも11時前にバスターミナルへ行って、一番早いバスに乗っただけです。帰りは一番遅いバスに乗ろうとしたのですが、それが1時間後のバスで結局満足にプリシュティナを出歩くことができませんでした。時刻表にはもっと遅いバスが載っているのですが、プリシュティナのチケット売り場の係りに聞くと無いと言われました。彼は英語を介さなかったので、それが売り切れなのか、そもそも運行していないのかは不明です。プリシュティナもそうですが、スコピエのバスターミナルでも英語はあまり通じません。自分の言いたいことを理解してもらうのはかなり難しいです。 ロンプラにはバスの結構本数があるようなことを書いてあるのですが、ひょっとしたらあまり多くないかも知れません。所要時間も1時間半ではなく3時間近くかかりましたし・・・。 くどくど書きましたが、1日4本は最低でもあると思います。それが多いかどうかは主観の問題ですね。 アルバニア→コソボ→マケドニアのルートに特に問題は無いでしょう。逆も同じです。 "UNMIK"というスタンプをパスポートに押されましたよ。う～ん、私の場合はどこの国であってもスタンプは極力押さないでもらいたいと思っています。よその国に入国するときに、質問攻めにあうのがうっとうしいので・・・。 どうでもいいことですが、コソボからマケドニアのバスの車内で寝ていたら、いつの間にかマケドニアに入国していました。バスはスカスカで後ろの方でいすを低くして寝ていたので、気付かれなかったと思うのですが、結構いい加減なものです。 先ほどブルガリアがお勧めと書きましたが、ちょっと補足したいと思います。私の場合、旅行はリラックスするためのもので、特に観光地に興味があるわけではないので、物価が安くて(ミュンヘンの4分の1くらい)、どこに行ってもすいているソフィアが大好きです。 ただ一般的には観光名所を回るものでしょうから、そういう意味ではソフィアではなくアテネに行くべきですね。 イスタンブールとベルリンを結ぶ航空会社といえばやっぱりGerman Wingsですか?私も毎度利用しています。 長々と失礼しました。良いご旅行を～。
Re^4: コソヴォ YOSHIYOSHIさん、こんばんは。 いろいろ情報ありがとうございます。ミュンヘンにお住みの方だったのですね。ベルリンへはジャーマンウィングか、アテネからのイージージェットで戻って来る予定です。イージーはともかく、ジャーマンウィングは私のお気に入りのエアラインです。そして、ロンプラの「Western Balkans」を早速アマゾンで手配しました。まずパラパラっと立ち読みしたのですが、かなり役立ちそうですね。持ち運ぶのにちょうど良いサイズですし。 やはり英語は通じそうにないですね。ドイツ語はどうなのでしょうかね? ベオグラードでは若い人とは英語で、中年の方とはドイツ語で会話が出来たのですが、マケドニア・アルバニアでは無理ですかね。。。 YOSHIYOSHIさんの旅行スタイル、私と似ているように思います。私は歴史が好きなのでそれ関係の名所は欠かさず訪れますが、それ以外はたいして興味ないです。街歩きが好きなので、各国を実際に自分の足で歩いてみて、その街の雰囲気をつかみ、あれこれ想像するのが1番の楽しみです。そういう意味でもブルガリアも楽しみにしています。もちろんアテネもイスタンブールも楽しみなので、今回スケジュールを調整してなんとか訪れたいと思っています。 たくさんの情報ありがとうございました!
Re^5: コソヴォ Hvalaさん、こんばんは。 今は用事を終えて日本に帰ってきています。プロフィールの変更が面倒だったので、変えていなかっただけです。またドイツに滞在する予定が無いわけではないのですが、少しきびしそうです。当然ですが、ドイツも好きですよ。先月に初めてベルリンに行ったのですが、いいですね。ほとんどの道路の両脇に木が植えてあって、気に入りました。 だからというわけではないですが、ジャーマンウィングは私もお気に入りです。イージージェットはクレジットで決済すると手数料が7.5ユーロも取られて気分を害します。 ドイツ語はバルカン半島では期待できないですね。仮に喋れる人がいても、そういう人はたいてい英語もできるので、ドイツ語が役に立ったという記憶は余りありません。 でも稀にドイツ語が役に立つこともありますよ。細かいことですが、スコピエではロンプラに載っている「デニス」とかいう名前のプライベートルームに泊まったのですが、そこの係りの人間は英語が駄目でかたことのドイツ語を話す人でした。本当にかたことで、"Schluessel","Pass","Heute Abend"のたった3つのフレーズを言うだけ。それくらい英語で覚えろって思いました。 旅行スタイルの件ですが、合いますね～。私も何をするわけでもなく、徒然に街を散歩して、物思いにふけるのが好きですよ。素敵な旅行になることを願っております。 それではお気をつけて!
