伊とスイスに限定されては?

ベルリン→成田が確定とあるので、あなたのプラン通り、ベルリン1泊としましたが、変更可能ならベルンからヘルシンキ経由で帰国がベターかと。不可なら、やはりベルリン1泊として、ベルン観光が済んでいれば、朝ベルンを発つようにすると、ベルリンで丸1日~1日半は観光可能です。
博物館などにそう興味がなければ、ベルリンの壁と近郊ポツダムのサンスーシ宮殿くらいでもいいでしょう。
9月のハネムーンでしたら、伊3都めぐりとスイスの山以上のベストの組み合わせはありません。
ベルリンを2,3泊にして、スイス滞在を減らすことだけは避けてください。
アルプスのシーズンである6~9月以外の10~4、5月のハネムーンならスイスでなく、伊と独の組み合わせもいいですが、その場合は日本人に圧倒的人気のハイデルベルクやライン下り、ロマンチック街道が中心となるでしょう。
ただ、ベルリンを加えてもほとんどがヨーロッパの古い町めぐりとなり、やや変化に乏しいです。
伊にスイスの大自然の組み合わせこそのハネムーンの王道でしょう。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 珍しくマルコ先生と意見一致です!

    ポチもそう思います。 マルコさんあそこもあそこもというだけじゃないのですね!
    この新婚旅行 何か汽車に乗りに行く旅行みたいだと思ってました。  

    ラショードフォンというところ知らなかったけど、 そこにこだわるのなら、 ポチだったらそこだけでもいい(そこを拠点として回りの観光地に放射線状に日帰り旅行する)と思いますよ。 日本からの往復含めての13日ぐらいすぐなくなると思います。

    質問はパスの値段の問題だけど、 皆さんやっぱり日程にいろいろいいたくなりますよね。 新婚さん、 そんなところあまり心配しなくてもいいのでは?  ポチとミケはハワイで結婚して、それから日本の東北に行きました(恐山とか奥入瀬とか)。  楽しかったです。 おめでとうございます!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    たかもまたま一致したかも

    いえ、私とあなただけでなく、相談を受けた旅行社の大半も9月なら伊とスイスの組み合わせを勧めると思います。ベネチアとスイスの山はハネムーンの定番ですから。
    スイスに関してはベルニナ急行でなく、2大観光地のグリンデル、ツエルマット、各連泊かどちらかに3連泊のあとベルンに1泊して帰国という旅程を勧める所もあるでしょうが。
    私の場合は、車窓観光がスイスの魅力の半分近くを占めることからベルニナ急行でスイス入りし、ゴールデンパスでグリンデルに行くコースとしました。
    フランクやベルリンでなく、ローテンブルクやノイ城、ケルン大聖堂などにも行きたい場合は「忙しい」の感覚は「充実している」と捉えるなど、個人によって異なるので旅はとにかく「行きたい所に行くのがベスト」と思ってるので、3国周遊のプランを考えたでしょう。
    その場合、ミラノ1泊はやめ、ミラノではランチとミニ散策にしてベネチアから一気にサンモリッツだったでしょう。連泊はローマ、ベネチア、グリンデル程度であとは1泊ずつだったでしょう。

    ところが、スイスはチューリヒ、独はフランクと、有名で誰でも知ってる街ながら、スイス人、ドイツ人にお勧め地を聞いてもをチューリヒの場合はスイス各地を20も挙がると、やっと登場、フランクの場合は50あがっても出て来ない地(実験済み)なので、をハネムーンには他の日本人に人気の地を挙げたしだいです。