ベルリンは単に帰国のため？ 高島さんが書かれたのと、飛行機が着いたので私も書きます。 最後のベルリンが無駄ですね。旧東側は今でも不便です。 その気になれば、Bern-Berlinは8時間で、IC・ICEで100ユーロ強（これも二人分）。 途中のバーゼルやハノーファーに立ち寄っても良いし、ベルリンなら数日いても飽きません。フランクフルト（am Mainのほう）なら確実に飽きます。金融と交通の街なので、旅行者には面白くありません。ただし、ベルリンも、日本人の抱くドイツとはかけ離れていると思ったほうが賢明でしょうが・・・。どうせ、最終日がベルリンならば、数日滞在することを勧めます。宿も高いだけのフランクフルトよりかは断然まともで安いので。新婚旅行なら宿選びにも力を注ぎましょう。23日にフランクフルトにいても店は休みだし、することがないと思われます。ここを移動に充てるのが賢い方法でしょう。 やはり、ヴェネチア一泊だけ、しかもほとんど素通りが勿体ない。ここも、奮発して、格調高い宿を確保し、物価はぼったくりに近い程高いが、それなりの価値（希少価値）のある街なので、滞在時間を伸ばしたいものです。 本当にスイスは必要なの？？と思ってしまいます。 これは前回書くべきか否か迷ったのですが、もう日程や宿をきちんと決めるべき時期です。でも、まだ大幅変更（というか根底からの見直し）が可能です。必ずすべきは相手方（99％旦那ですよね？）と良く相談し、自分が全てを背負わないこと。これは責任の分散にもつながります。今からこう言うのもなんなのですが、決して計画通りにには進まず、失敗もあり得ます。その時は共同責任にすれば無駄な言い争いにはならないでしょうし。 今の計画でもパス類は不要でしょう。パスを使わずに効率よく、しかも無駄な予算を使わず（その分、宿と食事に金を掛けるべき）済ませるには、すぐにでも改革を練り直し、宿と交通機関の確保が必須なのです。それには、かなり厳しい残り時間なのです。
