スイスらしいアルプスの大自然をゆっくり楽しむプランにされたほうがいいかと イタリアは妥当ですが、ハネムーンならフィレンツェでなく、べネチアを2泊(または1泊はミラノ)のほうがいいかも。またはどちらも2泊に。 チューリヒは最もスイスらしくない所で見どころもあまりないのでカット、独のフランクフルトも見どころがないのでカットをお勧めします。 A案 スイスアルプスの絶好の時期なのでドイツはベルリンのみにして4~5泊をスイスに。ベルンからベルリンに飛びます。空路利用はここのみがいいかと。 理由はベネチアからベルンまでは列車の車窓からの眺めが素晴らしいからです。 前半は伊の3都めぐり。ヨーロッパ人が行きたい街ベスト3ですから、選択は申し分ないです。 後半は緑の牧場に白銀のアルプスといった典型的なスイスの大自然、スイスの休日を楽しみます。 最後に近代的なベルリン観光とショッピング。 スイスではゆっくりスイスの休日を楽しめるようにヨーロッパ車窓展望ベスト10でも1、2の絶景のベルニナ鉄道とグリンデルワルトに絞りますように。 19日は夕方までにベネチアからミラノに移り、ミラノ泊 20日は朝の列車(約2時間)でティラーノへ。ランチ後ベルニナ急行へ(2時間)でサンモリッツへ、15時すぎには着きます。 21日は朝の列車でチューリヒ乗り換えルツエルンへ。ランチと散策後、ゴールデンパスラインでインターラーケン・オストへ。登山電車に乗り換えて35分のグリンデルワルトへ。ここで21,22,23と3連泊します。 雨や曇りでアイガーなど山が見えないときは下山してベルンへ日帰りを。晴れの日はユングフラウヨッホやミューレンに日帰りします(1日で両方も可)。 24日は朝ベルンに出て、ベルン観光をしてない場合(山上が晴天続きで)2時間ほど旧市街を散策してからベルリンに飛びます。フライトは確定していないとまずいので午後の便がいいかと。
訂正とパスについて ラショードフォンご希望でしたね。 そこに行かれる場合はフィレンツを1泊にして、その分をベルンに。グリンデルからベルンで出てホテル(mたは中央駅)に荷物を置いてからラショードフォンに日帰りします。 フィレンツェに2泊したい場合、グリンデルワルトは3泊→連泊とします。 パスは独も周遊する場合、ドイツ・スイスの2国パスか3国のセレクトパスがいいですが、スイスからベルリンに飛ぶプラン(フランクフルトだけに寄っても仕方ないので)にしましたので、スイストラベルパスのみで、伊はその都度きっぷ(普通運賃または早割)でもいいかと。