物騒な世の中

新幹線施設、特に東海道新幹線駅は空間的に余裕がありません。
昭和30年代はそのような保安検査が必要になる世の中を想定していなかったのだと思います。

新横浜は横浜線から新幹線改札を入るとすぐ下りホームへの階段でしたが、今も同じかな。乗換には歩く距離が短く便利でした。

乗客の手荷物検査、金属探知機などをおいたら無差別殺戮事件は防げるのでしょうか。
ひもが一本あれば前席の乗客の首を絞めることもできます。いろんなものが凶器になります。

荷物内の物品でこれは持ち込めません。なんていうのがトラブルになって、保安検査の列が進まない。
乗れる列車に乗れなくなる乗客も出てくるでしょう。

(これからでも通常の高速列車方式に変更したほうが良いのですが)リニアでは対応を考えているのかな。

そのうちまた同じような事件が起こるのかもしれません。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント