Q&A

ベンメリアへ行く途中の村について教えて下さい!!

公開日 : 2006年04月05日
最終更新 :

つい昨日カンボジア・シェリムアップから帰ってきたばかりです!?
滞在していたGHの方にも聞いたのですが、その方は分からないとのお答えでガイドブックにも一切書いていないので、思い切ってこちらへ投稿しました。
⇒⇒トゥクトゥクでベンメリアへ行く途中で、なぜかベンメリアのチケットポイントよりもだいぶ前にゲートがあり少し進んだ後にはまたゲートがありました。ベンメリアのチケットポイントはその先にありました。帰り道そのゲートでくくられた一角の村を走っている途中でタイヤがパンクし、ドライバーが修理をしている間その場所で数分いました。
その時にはピンとこなかったんですが、知的障害を持っている人や身体障害の方や奇形の犬もいました。それまでたまたま立ち止まった村ではそういう人がいる事がなかった(と思いますが)
ゲートで囲われてる事や障害を持つ住民や動物を見た、その村は一体何なのだろうかと疑問に思っています。
ただそこの人達は突然の外国人の訪問にも嫌な顔をせず、言葉がお互い通じないにも関わらず笑顔で接してくれました。だからより気になっています。
もしご存知でしたら(聞いた話でも結構です)教えて下さい。。。
上手く文字で表現出来ていず、表現に誤りがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

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2件のコメント

  • Re: ベンメリアへ行く途中の村について教えて下さい!!

    そうですか。私は全然気付きませんでした。
    奇形は日本人が考えるより割りと多く、特にアジアの場合は外に出て普通の生活を送っている人が多いので目立つのでは・・・。
    私の知り合いの弟(カンボジア人)は何という病気か知りませんが唇が割れています。その姪は手と足の指が1本少ないです。

    ベトナム戦争時代にアメリカは枯葉剤を森に散布しました。枯葉剤の影響で唇が割れる病気が多いと聞いたことがあります。因果関係は分かりませんがその影響もあるかもしれません。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/04/05 01:17

    あー

    ひょっとして、ゲートで囲まれた地域にそういった障害者の方を集めているとお考えでしょうか。

    ご指摘の場所はドムダエクをベン・メリア遺跡方向に進まれた場所でしょうか。もしそうなら、そのゲートはおそらく有料道路のゲートのことかと思いますが、どうでしょう。

    犬でも牛でも奇形は割といます。日本でも専門の方にとっては普通かと。
    足の数が多いとか、激しい奇形が生まれたらお寺に持っていくそうです。
    でもその犬って単に事故で足がなかったんじゃないですか?そういう犬は多いですね。

    カンボジアの場合、知的障害者は村の中で生活しているか、お寺なんかにいることもあります。
    習慣上、彼らが旅行者のいるような場所にいることは少ないですね。
    家の商売を手伝っている女性は見たことがあります。
    身体障害者は本当に多いです。これは街でも田舎でも。

    ただ、少なくとも過去に見せ物小屋のような場所があったというのも事実だと思います。現在はどうでしょうか。

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    ありがとうございます。

    レスポ読んで記憶を呼び起こした所、確かに有料道路の料金の看板があった気がします。
    フ・ナコシさんの仰る通り、障害を持つ人達を集めたのではないか?などの疑問も持っていました。
    ただ犬は2匹がお尻でくっついている状態で、事故ではないと思います。
    全く無知識で初めて行ったので、色々変に勘ぐってしまいました。
    ご返答ありがとうございました。