特に復路のリスクがあります 以前バンコクに住んでいた時、復路でジョクジャ→ジャカルタ→バンコクのエアアジアを取りましたが、ジャカルタ行きが2時間近く遅れたため、ジャカルタでの乗り継ぎにぎりぎり間に合わず、泣いたことがあります(どうしても当日中にバンコクへ帰らなくてはならず、5万円近くかけてホーチミン経由で帰りました)。 LCCは基本的に遅れて乗継ができなくても補償はないし、欠航であれば遅い便もしくは翌日便へ振り替えるだけです。ですから帰国時にLCCの乗継を使うことはとてもリスクがあります。 また往復チケットとありますが、LCCの場合は往復で購入したとしても片道を2ルート分購入しただけなので、片道キャンセルという概念がありません。また運賃規定にもよりますが、キャンセルしてもまず払い戻しはできないと思った方がいいです。
貴重な情報ありがとうございます。 やはりLCCの乗継便で帰国はリスクあるんですね(-_-;) 最悪、他社便チケットを買わなきゃならないものだと覚悟はしておきます。 一応、ジャカルタで6時間ほど乗継時間があるので、ジョグジャ発が数時間遅れても大丈夫かなとは思いますが、油断できませんね。 >LCCの場合は往復で購入したとしても片道を2ルート分購入しただけなので、片道キャンセルという概念がありません 勉強になりました。レガシーキャリアばかり使ってきた私には考えられない概念でした。 現地到着や帰国が数日遅れても構わない・・・って人でない限り、安心して使えないですね。 頂いた情報、参考にさせていただきます。
思い出しました チェックイン時にジョグジャのエアアジアのカウンターで確認したところ、オンタイムと言っていたのに待合室でのモニターにも最後までDelayが表示されませんでした。 それなのに折り返しの飛行機が全然着かない。 あとからネットで調べたらシンガポールからの便で、シンガポールの出発時間も相当遅れていたようです。 クアラルンプールでもそうでした。 バンコク行きの最終便が遅延していたので聞きに行ったら、もうすぐ出発すると説明されたのに、結局2時間半も遅れました。 ですからエアアジアのカウンタースタッフの回答は、あまり信用しない方がいいです。 大半の乗客もそんなもんだとわかっているようです(日本であればクレームを言う人が少なくないでしょうが) 僕も2時間近く遅れるのがわかっていたら、間違いなく他社のジャカルタ行きチケットを購入していたでしょう。