空港から市内へ。宿に到着。

空港からCNGに乗り、モティジールのバイトゥル・ムカロム近くで降ろしてもらいました。
所要45分。
降りるとドライバーが「バクシーシ!50TK!」
「いやいや、南アジアに来たなぁ。」そう思いました。
ドライバーには、敬礼をして歩き出しました。
この手の奴には、絶対に金は渡しません。
宿は、無難に歩き方に載ってる「Hotel New York」にしました。
しかし、場所が分かりません。
地図を見ながら立ち止まってると、男たちが数人こっちをじっと見てます。
「アッサラームアライクム!Hotel New York!」と言うと、
男たちが集まって来て、何やら言ってます。
すると、その内の一人が、宿まで連れていってくれました。
金を要求されると思いましたが、そんな事はありませんでした。
部屋は、トイレ・シャワー・ファン付きで1100TKでした。




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2件のコメント

  • 朝のボンゴボンドゥ・スタジアム。

    ダッカ滞在中、朝ごはんを食べた後は、
    バイトゥル・ムカロムやボンゴボンドゥ・スタジアム周辺を散歩していました。
    電気屋が多いボンゴボンドゥ・スタジアムですが、朝は景色が一変します。
    路上生活者やリキシャー、バンガリワーラーが寝ています。
    インドで見てきた光景が広がります。
    彼らが起きる頃には、ご飯屋さんが現れ、路上食堂が営業します。
    皿に盛られた炊き込みご飯のみを食べてる人がほとんどです。
    時々、目玉焼きを注文してる人がいる程度です。
    毎朝、じっと路上食堂の様子を見ていました。

    写真を撮ってると、「俺も撮って!」とリクエストされましたが、
    お金を要求されることはほとんどなかったですね。
    「どこから来た?」と、よく聞かれました。

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    フレンドリーですね

    >写真を撮ってると、「俺も撮って!」とリクエストされましたが、
    >お金を要求されることはほとんどなかったですね。
    >「どこから来た?」と、よく聞かれました。

    古いカメラですが被写体を撮るのが好きです。とてもフレンドリーな光景を想像します。
    撮ってと言いながらお金を取る事はないと思うのですがもし要求してきたらびっくりしますね。

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  • ケータイを持ってる物乞い。

    ダッカでの出来事です。
    朝ご飯を食べた後、道端に座り込んで日記を書いていました。
    しばらくして、両膝から下のない男がゆっくり、ゆっくりこちらにやって来ました。
    そして、私の真ん前に座りました。その距離3m。
    「なんで俺の前に!?」
    知らんぷりをしていましたが、顔を上げた時に男と目が合ってしまいました。
    男は、親指・人差し指・中指を擦り合わせます。
    「金をくれ!」という事です。
    仕方がないので5TKのバクシーシをしました。
    しかし男は「もっとくれ!」と要求してきます。
    「もうやらん!」無視しました。

    しばらくして男を見ると、ケータイを取り出して電話を掛け始めました。
    「ケータイ持ってんの?」
    唖然としました。
    「あなたは、プロなんですね。」
    いい経験が出来ました。





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