3月27.28日
ロサンゼルスにある「フィゲロアホテル」に宿泊した。
モロッコ風?のエキゾチックな雰囲気の写真に一目ぼれし、値段の安さもあいまって、ネットで予約して行った。
予約時にダブルを希望したが、結局ツインになってしまっていた。
しかも、ベットサイズは、シングル。
結構狭い・・・ということで、だめもとでフロントにダブルの部屋を申し出てみた。
あっさりOK、クィーンサイズベットの部屋に替えてもらえた!
ちょっと部屋も広くなって、嬉しかった。
しかし、清掃は行き届いてるものの、古さは隠せない、そんな部屋だった。
トイレの便座も、ホテルっぽくない公衆トイレみたいな便座だし・・・
一番の問題は、バスタブ。
ものすごく滑る。シャワーを浴びているときに滑って転んだ。
あやうく、けがをするところだった!
支配人に「バスタブがものすごく滑って危ない。怪我するところだった」と言ってみた。
しかし、「バスマットがあるでしょう。それを使わないあなた達が悪い。」の一言。
でも、私、バスタブの中に敷くバスマットって、使ったこと今までに一度もありません。
「何か案内等で、注意喚起してもらわないと、私達のようなバスマットを使うことを知らない観光客等は、滑って怪我しますよ。子供等にも危険です」と再度申し立てた。
支配人「今まで30年間ホテル業をやってきたけど、こんなクレームは初めてだ!バスマットを置くだけじゃ不十分か?バスマットをもっと長くしろというのか?私にもっと何をしろと言うんだ!!!」と逆ギレ。
そして、奥の部屋へと、入っていってしまった。
一言の謝罪もなく、しかも横柄で無礼な態度。
支配人たるもの、こんな態度でいいのだろうか。
すごく嫌な気分になった。