18/05/02 08:59

Triazolam

と構造がよく似ていて、こちらは禁止されている国が多い。有名な名称はハルシオンです。

極論ですが、片方が悪くて片方が全く問題ないということは通常あり得ない(薬害などの不純物は別の話)わけだし。

何度も書きますが、依存性もある(かなり強いとされています)ので、もし使わなくて良い(患者が強く要求すれば医者は出す)のならば縁を切ることを勧めます。同じく睡眠導入剤のBarbituratesは、These drugs have been banned overseas because of fatal intoxication and abuse potential.

禁止されている国は知りませんが(上記では認可されているでしょう)、乗り物酔い程度には使わないほうが良いでしょう。フライトの恐怖心もしかりです。精神を操る薬に頼る生活は危険です。

要は市販のカゼ薬とはレベルの違う”乗り物酔い”薬なのです。Abuseという言葉が当てはまらないか心配です。

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1件のコメント

  • 乗り物酔い薬は持っていくのをやめることにします

    薬の成分については全くわかっていないので、手荷物に持っていくのは、
    葛根湯(風邪薬) 6袋
    ジキニン(風邪薬)5袋
    敬命我神薬(胃腸薬)9袋
    ロキソニン 2錠
    ロラゼパム 10錠
    にします。
    ロストバゲッジが恐いので、多めに持っています。

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