バンコクでタイ国内線乗継

タイ、バンコクの空港はメインのスワンナプーム空港(BKK)とエアアジアなどLCCの利用するドンムアン空港(DMK)があります。
ここではスワンナプーム空港として説明します。

日本からの便はもちろん国際線の到着となります。ターミナルのゲートに着く場合と、駐機場からバス連絡で国際線到着側へ入る場合があります(タイ国内線のゲートに着く場合もあり、これもバス連絡になります)。

チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、サムイなどの国内線主要空港への乗継は、乗継専用のイミグレーションで入国手続きを行い、国内線の出発側へはいり、手荷物は目的地の空港で受け取ります。

しかし、ウドンターニ空港はこれらの空港に入っていませんから、通常のタイ入国、手荷物の受け取り、税関の通過となります。
その後出発階(4F)へ移動します。タイ国際航空の場合現在ウドンターニ便はタイスマイルエアの運行となっていますのでチェックインカウンターはタイスマイルエアのカウンター(D3-D10)です。
チェックインカウンターは予告なしに移動している場合があります。現地で確認してください。

チェックイン後は左手の国内線の入口から保安検査を経て出発側へ進みます。
搭乗口はA,B,Cコンコースになります。

入国審査に時間を要することがありますので、最低2時間程度の乗継時間は必要かと思います。

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