何でもありです。

5000メータを超える山が3つ、もうちょと低いのであれば、4680メータのが、夏場であればほぼ山上まで車で行ける(メキシコ・シテイから楽々日帰り可)NEVADA DE TOLUCAってのもあります。その近くに大きな湖で美しい自然が満喫できるVALLE DE BRAVO。日本の芦ノ湖メキシコ版でしょうか。冬場は、カナダから物凄い数のモナルカ蝶がやってきます。車では近寄れないので、かなりの距離を歩くか馬に揺られて山道を1時間以上歩きでちょうどいいハイキング距離。

観光スポットに移動の際は、巨木が密集している山から何もない砂漠まで。煙を吹きあがている5460メータの火山だって、MEX空港から見える(50キロほどの距離)日もあります。

巨大なピラミッド遺跡も。元気であれば、ピラミッドてっぺんまで登れます。

メキシコシテイからバスで4~5時間以内だけの地域でも、世界的観光スポットだらけで、10日程度であれば、ほんの一部だけとなりますが。それに、ヨーロッパや日本、アメリカ、南米の物価の半分くらい、遺跡・美/博物館入場料も、500円玉一つ以内で家族旅行となると、かなりお財布にも優しくなります。

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2件のコメント

  • モナルカ蝶 カリフォルニアも通過します。

    https://www.ab-road.net/south_america/mexico/morelia/guide/01119.html

    https://monarchwatch.org/download/pdf/where.pdf

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    モナルカ蝶の大移動

    毎年11月第1週の「死者の日」の後が南行き、3月第1週に北行くのモナルカ蝶がメキシコ・ケレタローの我が家辺りを通過していきます。上空を飛ぶのではなく、地上1メータから5メータくらいの高さでヨタヨタと左右上下に飛びながらも一定方向に向かう、大群が3日くらい。昼間の太陽光がある時だけで、雲れば、木に鈴なりになって休憩しています。太陽光が出れば一斉に飛び出し、あの蝶々の羽ばたく音も聞け、車も徐行で、見守っています。人間にも恐怖感なしなので、差し出した手に停まったり、頭の上でちょっと休憩もします。それから5日ほどすると、新聞でモナルカ蝶今年も到着って報道となります。

    この移動中のコース、毎年間違わずに同じコースで百メータ幅ほどだけで、ケレタロー住民でも見たことないぞね、って言う人だらけです。


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  • メキシコ万歳!

    すごいですね。

    ちょっと調べてみます。

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